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ヒイラギの実がなっています　

2013年06月09日
テーマ：koyampiの植物あれこれ

ヒイラギは、雌雄異株なんだそうです。

我が家には、どうも両方あるようで、今、雌木に実がなっています。

意外なことに、きれいなんです。ブルーベリーのようでもあり、プルーンを小さくしたようでもあり。

このヒイラギが我が家に来てから、もう、かなりの年数が経っているます。
なのに、花が咲くのは知っていましたが、昨年までは、実にはまったく気が付きませんでした。眼には入っていたのかもしれませんが・・・。

忙しさを理由に、庭の手入れをほとんどしなかったのは事実。
それにしても、観察眼の鈍さをみごとに証明してしまいました。

「観察眼の鈍さ証明書」を権威ある機関から頂戴し、あまりのありがたさに立派な額にまで入れてしまい、渋谷駅前に堂々と展示してしまったような気がします。ああ、情けない。

別に、渋谷駅に展示する必要はないですよね、私もそう思います。そもそも、ＪＲか地元の役所からの許可が下りない。

そんなことよりも、どうも、おいしそうです。
はて、どうなんでしょうか。

さっそくネットで調べたところ、勇気のある人がいるもんですねえ。
「小鳥がおいしそうに食べているから。」との理由で、思い切って食べたみたいです。その感想も記されていました。

七転八倒？　救急車？　毒消し？

それが、結構いけるらしいんです。

でも、石橋をコンコンと叩いて、「よし、大丈夫だ！」と確認した後、「でも、渡るのやあめた。」と帰ってきてしまうkoyampiとしては、全品、小鳥さんに差し上げることにします。

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