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平成の虚無僧一路の日記

デパートで買い物月50万円! 

2013年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



認知症女性、服に月50万…百貨店に返金命令(読売新聞) - goo ニュース

世田谷区の独り暮らしの女性(78)が、渋谷区の東急百貨店東横店で、
4年間で、婦人服280点、1100万円も買い物をしていたという
ニュース記事。どうやら認知症のケがあり、同じモノを何点も買ったり
して月10万〜50万も買い物をしていた。

これに対して、東京地裁が、認知症発症後の売買契約だったと認めて
百貨店に240万円の返金を命じた。百貨店側は「特定の病気の人に
だけ販売を拒否することはできない」と。

はて、誰が訴えたのだろう。認知症の本人に訴訟能力はあるのだろうか。
本人は被害を認識しているのだろうか。

認知症の人を対象に悪質な詐欺が横行しているが、それと一緒くたに
されたデパートもたまらない。デパートの店員に「認知症」であることを
知っていて、騙す意志があったかどうかだ。


私の母も、東急東横店の上客だった。月10万、年間120万以上の
買い物をすると「ゴールド会員」で、お得意様サロンでコーヒーが
タダでいただける。その見栄だけで、年金の半分を東急に入れ
あげている。

同窓会に行くとなると、服や身につけるものを新調する。コートも
80万、ハンドバッグは50万。指輪やブローチ、ネックレスなどの
宝石類は累計2千万。

最近では、足が弱ってきたので、毎日の食事の惣菜やジュース類、
果物、水などを電話で外商に注文し、宅配してもらっている。
箱でまとめ買いするから果物や野菜は大半腐らせてしまう。

「金持ち」そうに見えるが、貯金はゼロ。それでも2ヶ月ごとに
年金が入るから、生活に不安はない。

それを聞いた時は「なんとバカな」と思ったが、考えてみれば、
「年金もらい過ぎ世代」。現役世代がせっせと働いて、保険料を
納めている。そのお金だから、せっせと使ってもらって、社会に
還元することは良いことだと思えるようになった。それで本人は
日々の暮らしを豊かに楽しく、幸せと感じているならばいいでは
ないか。

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