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私のエコライフ 

2013年07月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

 近年、地球温暖化に起因する異常気象が世界でも日本国内各地でも頻発している。最近の青森県でもその例を見かける。

 まず、梅雨がまだ明けていない青森県内だが、今年の6月は各地とも雨が極端に少なかった。6月の降水量は、県内30か所の観測地点中27か所で6月としては過去最少を更新した。
 
 このうち青森市は、6月の降水量がわずか9ミリと平年値の75.6ミリを大きく下回り、気象台が明治15年に統計を取り始めて以来、6月としては過去131年間で最少だった。
  
 また、7月2日、弘前市では、好天で午後1時過ぎには最高気温が31.8度まで上昇した後、一転して、午後3時頃から雨が降り始め、午後4時までの1時間雨量が90ミリに達し、いわゆるゲリラ豪雨となったという。

 好天で最高気温が31.8度まで上昇した後、一転してゲリラ豪雨になるなんて、今まで聞いたことがない。
 
 こうした異常気象がりんごや野菜など農作物に悪影響を及ぼさないか心配た゛。6月以降の極端な降雨量不足のため、りんご農家からはりんごの玉伸び不良を心配する声が出始めているという。
 
 野菜や果物の生育不良は、値上がりとなって家計を直撃する。異常気象による影響はさまざまあるが、野菜や果物の生育不良などが家計に及ぼす影響は、我々の生活に最も身近な影響である。
 
 地球温暖化によって、地球は今悲鳴を上げているとか、宇宙船地球号の行く末を心配する声を聞くが、早い話が、我々の、そして子孫の、家計への影響の観点からも、地球温暖化対策に取り組まなければならないのだ。

 地球温暖化対策にいつ取り組むの? 林先生風に言えば、今でしょ、となるが、そうではない。もっと前からでしょ、10年以上も前からでしょ、が正解だ。
 
 それじゃ、誰が取り組むの? みんな、宇宙船地球号に乗り組んでいるみんなでしょ、その一人一人でしょ、が正解だ。

それじゃ、どうやって取り組むの? エコライフを心がけることでしょ、が正解だ。

 こう書いてくると、お前はどうなんだ、と問われそうだ。

 私も、大小さまざまエコライフに取り組んできている。その中での大きなものについて言えば、私は、ちょうど10年前から発電事業者をやっている。
 
 そう言えば、おおげさだが、10年前に家を新築した時、二階の屋根に太陽光発電装置を設置した。太陽光パネルは24枚ある。青森県は雪国であり、冬期間は発電事業者も開店休業状態になるが、それでもエコライフを実践したかった。
  
 国は、平成21年11月から、太陽光発電へのてこ入れを強化し始めた。私は、10年も前からエコライフの一環として太陽光発電に取り組んできている、これは私のひそかな誇りである。



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