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Jii−Jiiの日記

今朝の番組から 

2010年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今朝の番組に長妻厚生大臣が出演し「年金について」質疑応答がありました事に対して感じた事を述べたいと思います。「消えた年金」「宙に浮いた年金」について、長妻氏は、激しく安倍総理に質問し、我々だったら数年で解決できると言い切りました。そのことにより安倍総理の政権投げ出しの契機となったと記憶しています。以来福田総理から麻生総理と「年金のエース」として、質問し再三再四「我々だったら数年で紙台帳とコンピューターと付け合せてして、「消えた年金」「宙に浮いた年金」を解決させて見せると言い切りました。まさか「政権交代」によって、野党から与党となり、舛添氏に代わって自分が厚生労働大臣になって、解決の為に指揮を取るとは予測していなかったと思います。?高齢者の遺族が、死亡を隠して年金を不正に受給した事件が散見され、年金への国民の信頼の回復に大きなブレーキとなっています。?ズサンな事務処理による「消えた年金」は、社会保険庁から年金機構に変っても、長妻氏が指揮命令しても改善されたというニュースは報じられていません。?更に「宙に浮いた年金」5,095万件が解決件数1,460万件 死亡と確定した件数1,572万件 結局未解決件数2,063万件で解決に向けて事務処理をしていますが、コストと効果(費用対効果)を考えてこれから解決の為の予算額は3,000億円が必要だと政府は考えています。「民主党」は、「長妻氏」は「これからどうしようとしているのか?」を番組内で司会者が質問しても、番組に関わる人々に対して納得させ得る応答はありません。更に「年金保険料の運用の是正」においても、自民党時代と同様、建設にかかった価格と処分価格が膨大な乖離を処置の上、実行されていますので、立場に立てばそれなりの妥協せざるをえない事を党も長妻氏も認識した事でしょう。かなりのスピードと、大方の、世間で許容される着地点を見つけて、「年金の信頼性」「年金機構の信頼」を得て、建設的な未来の構想へと切り替えて欲しいと切実に願っています。「民主党」も「長妻氏」も、超党派の意見を聞いてよりベターな道を検討し実行して欲しいと考えます。...

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