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夫婦の絆 

2013年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 
45年間も一緒に暮らしていると、何も言わなくても阿吽の呼吸ですべてがわかる。なんてことは決してないのだ。黙っていてはわからないのだが、何も言わない。これは日本人が持つ一つの特徴に違いない。結婚して45年、いろいろなことがあった。妻のことは何でもすべて理解できるし、理解しているつもりだが、長年連れ添っているといつの日にか会話も途切れがちになるものだ。先週、久しぶりに一泊旅行に行ってきた。私にとって初めての栃木県、目的地はあの那須の御用邸がある那須郡那須町。
 
天気予報では昼過ぎから雨かもしれないと思っていたが、出発すると天気は回復し絶好のドライブ日和である。ドライブは二人きりの密室。会話にはもってこいのチャンスだ。
国道144号から145号、中之条から沼田を経由して日光へと進む田舎道は120号線。
日光へ行った経験のある妻もこちらからの日光は初めてとあって、片品村当たりに来ると「ほら、日光のすぐ後ろが尾瀬だと言ったでしょ!間違っていなかったでしょ!」と話す。
私は決して間違っているとは言ったことはないのだが?
 
そうそうその前に「東洋のナイアガラ」の別名を持つ「吹割の滝」に出会ったのだった。
ここは行ったことがあるという妻の強制的な連行で「吹割の滝」見学となった。不幸にもナイアガラの滝は見たことがない。しかし、それはどうでもいいことだった。吹割の滝に二人で足を運んだということが大切なのである。
この旅も、なにやらハプニングが起きそうな予感がこの時にあったのだった。
 
 
 

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