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昨日の紙芝居「猿蟹合戦・鼻を折った天狗・橋の上の狼」 

2013年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日 近所のデイケアセンターで紙芝居を行いました。

最初に「申蟹合戦」


内容は ご存知かと思いますが、
カニが拾った おにぎりを、サルは拾った柿の種と取り替えてもらいムシャムシャ・・・
カニが植えた柿の種が成長し みのった柿の実を申に採ってくれるよう頼みますが、
サルは柿の木の上で自分だけ食べてとってくれません。
更に頼むと、サルは青い実を投げつけカニは死にました。
しかし、割れた甲羅から子ガニが沢山生まれて敵討ちに向かいます。
そこに、栗がコロコロ現れて助太刀を申し出ます、ハチもブンブン・臼もゴロンゴロン・牛の糞がベタベタ・針がピンピン助太刀し、さるをやっつけると言うお話です。


つづいて、少し雄勝の話をしてから
「鼻を折った天狗」


 
このお話は、
裏の杉山に天狗が出ると言って村人は怖がっています。
八つになる三太郎は「みんなが困るなら、おいらが行って天狗さまに何処かへ行ってくれるように話してやるよ」
村人たちは大笑いします、大変のんき者の三太郎は「のろま」などと悪口を言う人もいましたが、皆が喜んでいると思い山中へ・・・
そこへ木の上に現れた天狗は 物怖じもせず全く驚かない三太郎に怒り、焦って木の枝から飛び降りたら一本歯の下駄が割れてすってんコロリ、高い鼻がポキン!
痛い痛いと逃げます、あんまり慌てたので村の方へ逃げ出し 鼻をおさえて痛い痛いと泣きながら村を抜けていきました。
三太郎が村に戻ると「いばる天狗は鼻を折られる、威張らない三太郎はえらい」・・・・・おしまい


最後に「橋の上の狼」



このお話の内容は以前に紹介しましたのでこちらでご確認ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/denkioji3/35544593.html
 
次回は8月24日(土)を予定しています。
 

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