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平成の虚無僧一路の日記

なぜ戦争は起きるのか 

2013年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今朝の学び。「なぜ戦争は起きるのか」。
「古来すべての戦争は“利得を求める心”から
起きたもの」だそうだ。

土地争い、作物の略奪。水利権、通行権、航行権、
航空権、覇権をめぐる争い。宗教の版図拡大のための
宗教戦争。みな起こす方にとっては「正義の戦争」
だった。

釈迦は説いた「欲を捨てれば 争い事はなくなる」と。

白楽天が「道林禅師」に尋ねた。「仏法の大意は何か」と。
道林禅師は「諸悪莫作(しょあくまくさ) 衆善奉行
(しゅうぜんぶぎょう)」と答えた。「善いことを行い、
悪いことはするな」という意味。

白楽天が「なんだ、そんな事なら、三歳の子供でも
知っている」と言うと、道林禅師は「三歳の子供でも
知っているが、八十の翁でも、できない難しいことだ」と。


そう「戦争はいけない、人殺しはいけない」と子供でも
知っているが、この世から戦争は無くならない。

「国際法」でも「戦争をしてはいけない」という法律は
無いのだそうだ。「戦争を起こすのは国家の権利」として
認められているとか。

そして今、国民の6割の「戦争反対」の声を無視して、
この国は、また戦争ができる国に方向転換しようとしている。

人は変わらぬものよのう。

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