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昭和2年生まれの航海日誌

こんな姿勢で歩いてみよう (2) 

2013年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 健康な人は、総じて正しい姿勢で歩いて居られる。
 囲碁、グランドゴルフ参加の高齢者の方を見てもそうだ。

 しかし、健康には幾多のファクターがあって、それが、
自信の持てるものではなかった。

 そんなとき、「夕刊フジ」”ロコモ”欄で
 ミズノウオーキングアドバイザー
  黒田 恵美子さんの
「100歳まで元気で歩こう 歩き方で若返る」
の指導、解説が目にとまった。

 自分なりに少しは確信が湧いてきた。
 最近、ペットカーを押していると、歩くのが軽く楽に歩ける
感じがするようになった。

 なんのことはない、杖の代わりをさせていたのである。
 すると、足の筋力が低下したのだ、足ばかりではない。
腹、腰、背、足と関連するすべての筋肉と骨である。

 片足直立全屈伸ができたのは10年ほど前、この歳では
半世紀前に相当する。野暮な想いをするものではない。

 正しい歩き方で、筋力低下を防いでみよう。
 極力、真直ぐ歩くことから始めた。
今頃の歩道には、タイルなど格好の目標がある。

 外に出たら、迷惑を及ぼさない限り実行している。
 もっと元気のある人ならば、平均台がよろしかろう。

    

 こんなイメージを抱いて歩くのも楽しいですよ。
 2020年 東京オリンピックが内定した。

 チャフラヤさんの再現があってよい。楽しみだ。
 全競技場を歩いて,観戦したい。
 折角のオリンピックだもの

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