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傾聴ボランティアの先がけは誰れ?  それは、新島八重さん! 

2013年08月18日 外部ブログ記事
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 昨夜から今日一日中、当地北海道室蘭市はものすごい大雨の続行中。
 通常毎週日曜日は「歩こう会」の予定。私は朝礼挨拶の当番幹事。通常30〜45名参加するところ、8名が集まった。(年中、正月とお盆以外は、雪降りや雨降りでも歩いている)
 大雨のところ、集合した熱意を讃えて、自由解散を宣言しました。

 したがいまして、お盆過ぎの地域のカメラ持参「花あるき」は、今日は、お休みです。

 “日本歴史上、傾聴ボランティアの先駆者は誰れ?”

 「幕末会津のジャンヌ・ダルク!」、のちに「日本のナイチンゲール!」と言われた新島八重さん。

 NHKTV大河ドラマ「八重の桜」は、国民的歴史ドラマ好評理に展開されています。八重さんは、戊辰戦争に敗れ、実兄のいる京都へ上がってゆく。(前回からのドラマの経緯)

 ・1896年〜1906年 日清・日露戦争に、従軍看護婦として関わる。
  実際に、外国の戦地へ行ったわけではなく、日本国内の病院で看護活動にあたっていた。
 ・主に、傷病兵の話し相手になって苦しみを聴いたり慰めたり、今で言う「心のケア」をしていまし
  た。
 ・八重さんは、会津の戦いで負傷した人のケアをした経験と社会貢献したいと言う希望、それに社会の
  要請がマッチした結果、看護活動を選びました。
 ・八重さんは、明治期からケアの先駆者、すなわち「傾聴」すでにを実践していたのです。

 ★ NHK「ラジオ深夜便8月号 350円」に、易しく対談風に書かれています。参考にさせていただきました。

 ★ 今宵も放映があります。これからの展開が楽しみですね。

 ★ 京都へ行くことがあれば、その史跡を訪れたいですね。

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