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大型イベント 

2013年08月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は地元相模原市の花火大会が有って
出かけて来ました。


毎年の事ですが30万人程集まるようですが
今年もそうだったのか、大勢の花火見物客が
浴衣を着込んでの歩きが見られ矢張り夏の風物詩の
一幕ですね。


地元駅から通常は神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬湖半原
行きバスなのですが混雑状況から途中の相模川手前で
折り返し運行に成ってました。


道路の両側は花火の見物席を確保しようと早めの
場所取りのようです、自分は特等席の場所を
去年も入ったテトラポットの対岸を目指し相模川の
高田橋を渡り其の先から探検まがいで川岸まで
降りるのです。


橋の欄干から其の場所を確認した時は誰も入って無く
時間の早い性かと思いました、降りて見たが
何とテトラポットに流木が引っかかっていて
撮影ポイントには適さないと考え誰も来なかったの
でしょう。


時間はたっぷり有るので取りあえず三脚を立てても
枝が入らない様に細めの所から枝を折ってはもう少し
取り除かないとなどと言いながら取りあえず確保
出来た。


一時間半も残っている、何をするわけでも無いのだが
携帯電話をいじって時間を過ごす事に成った、ネットに
接続すればバッテリーの消耗が激しいのでその辺は
ほどほどにし周りの景色人間の行動を観察してました。


先日の露天からのガソリン爆発事故を思い出し、屋台が
並び見物客が買い物する場所は安心の場所なのか
消防署員が行き来していた、川岸には移動式の
ポンプ車が設置され不慮の事故に備えていた。


時折エンジンを回しテストにも余念がありません、川岸で遊ぶ人たちの水難にゴムボートも用意万全の備えが見えます、これが有って安心開催出来る物だと思う。


7時少し前アナウンスが入り会場に市長が居られるので
開会の辞やらを述べ花火は上がった、スターマインが
音賑やかに始まり煙りもすごい、一般席から屋台まで
煙火の煙がたなびき早々の埃、オープニングと成った。


風は意地悪です、おいらの方にも流れたり、すかさず
タオルでカメラを覆って煙りの過ぎるのを待つ、白いタオルに花火の燃えかすが黒く付着する。


やっかいな撮影だ、対岸にはマニアの一団が陣取って
撮影しているが矢張り最初のスターマインで埃の洗礼
を諸に受けたようです。


レンズは大丈夫だったのでしょうか、レンズ保護フィルターを付けては居るが花火の煤はガラスを傷付ける
昔の事ですが、家に帰ってからフィルターを見たら
コーティングが剥がれ使い物に成りませんでした。


煙と戦いながら一時間少しの花火大会8000発は
終了した、帰る事に崖をよじ登って国道に出た
人人です、まともに歩けません。


背中の荷物は重い、腰に来ている感じがする、前のめり
にすれば幾分和らぐも威張って歩くと腰が痛い
仕方無く猫背で帰る事に、バス停を越えた混雑なので
取りあえず歩いて帰る事に、2間も有れば着くだろう。



JR上溝駅を通過するコースで歩いたが前のめりで
其の場所をいつの間にか通過している、変な方向に
歩いていた、人通りが消えた、山から帰ってきた老人の
歩きにも成っているようだ。


仕方無くそのまま進み分かる場所に出たら少しづつ
元の軌道へ行けばと歩く、背中の荷物は重い、カメラと
三脚が5.7kgと負担がのしかかってた。


一台で済ませれば良かったのでしょうが、ちょっと気張ってしまった感、ザックの中身と風袋で10.5kg
山に行くよりも重かったのです、玄関で靴を履く時
かみさんにザックを手渡しして貰った時かみさんが
重いって言ったがこんな物がで背負ってしまった。


時間通りの帰宅は出来なかったが20分程度遅れで帰宅する、10時40分の到着、背中からスボンまで汗です
シャワーで流しさっぱりの所でビールを開けた。


歩数計は18460歩 距離 13kmkの歩き



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