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昭和2年生まれの航海日誌

真昼間に一等星を見た 

2013年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 どんなに暑い日でも夜空には満天☆がみられる。
 だが、大阪市内の空はそうではない。

 新潟2歳ステークス
 ハープスターが優勝した。
 直線200mで最後方から、17頭をゴボウ抜き、
上がり3F32秒5、別次元の豪脚であった。

 以前に、イチゲンという馬が、文字通りの強さを発揮した
のを見たが、とてもその比ではなかった。
   
 ハープスターは、
 琴座の一等星vegaを祖母にもつ同一星座の☆で
あった。

 船位測定のとき、vegaはよくご厄介になったが、競馬場
までとは夢にも思ったことがなかった。

 予想段階で、コース経験のないのは有利でないと知る。
それでも、「競馬ブック」のphotopa パドックを見ると、その
素晴らしい体型に惹きつけられた。

 序でに言うと、2着イスラボニータも上覧に掲げられていた。
「競馬ブック」はこの2頭を強く推奨していたのである。
これが最高に参考になった。
 両馬とも中距離までは、無理なく行ける、背中の線を
持っていた。

 中京馬場を経験し、新潟馬場が良であったのも幸運で
あった、と言えようう。

 スタートから最後方を進んでいる。向正面から、徐々に
加速をし始めようである。ここから遅れを取り戻すと大抵の
場合、直線で息切れを起こしてしまう。
 心配だった。

 4角を回り、直線に向いても最後方である。
 心配は、もう諦めに変わっていた。すると、どうだろう。
直線300mあるかないかのところから、猛然と加速し、
見る見る間に他馬を抜き始めた。大人が子供を抜くように、
3馬身差位でゴールを駆け抜いていった。

 その勇姿は痛快千万、まだ余力を残している。

 綺麗な夏の夜空の星が見られないここで、今日は
真昼間に、ハープの一等星を見た。
 (*^_^*)


 

 


 




 





 vega

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