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雅走草想

屋内で多い低体温症 

2013年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  朝晩、日中で着替え

 朝晩は寒いが、日中は気温が上がるというこのごろ。朝晩は
長袖、長ズボン、日中はTシャツ、短パンと着替えている。

 そろそろ猴焦瓩盻わりに近いかも。どうも近年、寒さに
めっきり弱くなってるからね。

 情報チェックしていると、低体温症の記事が目に留まる。も
しかしたら私もそれに近い症状になっている?

  屋内は屋外の3倍発症

 ちょっと意外だったのは、冬場の重い低体温症で病院に運ば
れる人は、屋外より屋内での発症が3倍も多いという。

 一見、逆のようだが…。日本救急医学会の調査で分かったも
の。なお低体温症の全国的な実態調査は初めてとか。

  8割近くが60歳以上

 発症者の8割近くが60歳以上。脳卒中の後遺症や糖尿病な
どで温度感覚が鈍いと、屋内でも低体温症になりやすいとか。

 低体温症とは、通常約37度に保たれている体の中心の体温
が、35度以下になった状態という。

  死に至ることも

 体温が下がって血液の循環が鈍り、脳に回らなくなって意識
を失い、死亡することもあるというから、ちょっと怖いね。

 学会が2010年12月からの3カ月間、全国68の医療施
設に救急搬送された418人の症状を調査。

 このうち屋内で発症したのは303人、屋外は100人(15
人は場所不明)。平均年齢は屋内73.2歳、屋外62歳。

  高齢者は持病が原因

 入院、後遺症、死亡した割合はすべて屋内の方が屋外よりも
多かった。年齢別では60歳以上が77%。

 60歳未満は泥酔や事故など外因による発症が主。60歳以
上では脳卒中の後遺症や糖尿病など持病での原因が多いという。

  温度感覚が鈍くなる

 脳卒中の後遺症や重度の糖尿病は、末梢神経の働きが悪く温
度感覚が鈍くなりやすいという。

 また認知症で暖房器の操作ができず、屋内で低体温症になる
ケースもあったとか。

 高齢になると、いろいろな危険因子が拡大するのはやむをえ
ないことだろう。せいぜい注意を怠らないことだ。

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