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教えられるブログ2

無駄な死に方 

2013年10月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

型破りのスタイル、扮装で一世をふうびした?
とも言えませんが、確かに変わったお笑い芸風
だったと思います。


突然の死に憧れていたファンから早い死と残念の
声が聞かれます、確かに37才と若い、世間に
迷惑の掛けない優しい子供であったとお母さんが
涙混じりに良いことしか浮かべませんと話した。



最近TV画面から姿が消えると一発芸と称され
そんなもんだと忘れ去れます、事件、事故などで
発表されそうでしたか、未だやっていたのかと
思うことだってあります。


収入の少ない芸人さん達には自費での移動は
死活問題にも取れます、自家用車で乗り付ける
行動は大変だと感じる、自分も以前自営の
経験から本州の端まで車で移動する事は常で
道具を先に送る事などとても考えられない条件。



少しずつ改善されその後は空身で飛行機で行ける
様には成りましたが、青森県、山口県までは
やっくんの通っていた道を自分も再三走った道。


自爆の交通事故に遭ってしまうと、どうしても
「やってしまった」と言ってしまう。

そして走れる状態かを確かめ再び走るが、
にっちもさっちもの状態ならせめて後続車に
危険を知らせねばと取りかかるが、此が最も危険
行為で有って、必ず走行車線から外にでて
知らせるのがベターですが、ドアを明けて
いきなり後続車が来たんではどうにも成らない。



JAFを頼んだ時、未だ当時は携帯電話が世に
無かった時代、緊急の電話BOXから通報し
対応しましたが、係員から絶対走行車線に出ないで
待機していなさいと告げられた。


やっくん達もこの危険を先に感じていれば
即死は免れたかも知れません、「やったまった」と
動揺が走り危険回避を忘れた事で尊い命を粗末に
してしまったようです。


何とも言いようが有りませんけど、短命の芸人で
有ったが、さみしい限りのファンは大勢居たのも
事実かと。ご冥福お祈り申し上げます。



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