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たかが一人、されど一人
現代の若者は将来が不安で遊べない?
2013年10月30日
テーマ:テーマ無し
仕事をしていない年寄りが未来のことを心配しても致し方が無いし、労働環境が過去と異なっていることを思うと、一読には値しないかもしれぬ。現代日本は凄まじい勢いで高齢者が増え、若者が減りつつある。残念ではあるが、この傾向は誰にとっても手の打ちようがないのが事実だろう。せめて数が少ない若者たちには元気に育って、一定期間(現代的には40数年か)は一所懸命働いて頂きたいと望むばかりだ。年寄りの身勝手ではあるが、ついそう願いたくなってしまう。ところで、最近の若者は余り遊ばないらしい。若い時から将来に不安を感じて、将来に備えて若い時から貯金する傾向の若者が多いとのこと。気持ちは分からぬでもない。娘二人のうち一人がその口で、就職して初任給15万円にも満たないうちから貯蓄に励み、貯金通帳の数字が増えるのが最大の楽しみと言っていた。もう一人は正反対で、妹の数割増しに匹敵する高給を取りながらキリギリス的な生活をしていた。双方共に確信犯だから、どちらに対しても文句を言ったことはない。多分母親も同様だったろう。内心では妹の方が少し偉いなと思いつつも、姉の方が俺に似ていると思っていた。男性の場合の老後感は少し異なるのだろうが、どっちにしても若い時に遊ばないのは良くない。仕事を通じてできる人間関係を馬鹿にするものではないが、どちらかと言えば遊びを通して形成された人間関係の方が長持ちするように思う。但し、役に立つとか損得で言えば別かもしれない。娘どもは二人とも酒は相当飲むし、友人にも恵まれているようなので安心している。問題は未だ幼い孫の世代のことだ。幸か不幸か3人の孫がいるが全員男と来たものである。未だ最年長がやっと高校生になったばかりなので、遊ぶことに精力を費やして、将来のことなんか何も考えていないだろう。これも当たり前で、大学生以前に将来のことを考えるようでは空恐ろしい。しかし既に小遣の使い方なんかには性格の違いが見られると聞いた。それも結構だ。自分のことを思えば、将来については大学4年生の頃からずっと不安を感じていた。現在だって不安が全くないと言えば嘘になる。何を縁に今日まで来たかを言うと結婚早々の頃、とあるCM制作の時監督に教わった名言「明日は食えないかもしれぬが、食えなくても人間中々死にはしない。何よりも明日の100円より今日の10円でいきましょう。」この監督さんもかなりユーモアがあって良い人だった。健康で、選好みをしなければ、普通の人が全く仕事が無いなんてことは考えられない。マスコミに惑わされて将来に不安を抱くより、今日成すべき仕事に全力を尽くし、一杯飲んでぐっすり眠れば明日もまた陽は上ってくる。これを脳天気な考えと称するのだろうが、毎日思っていれば40数年なんて短いものだ。問題は65歳で年金が貰えないなんてことになると大変だ。これには政治が一丁噛んでくるので、若い時から政治に関心を持つことを薦めたい。
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