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天満敦子ヴァイオリンコンサート 

2013年11月07日 外部ブログ記事
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ユープラザうたづ 開館15周年記念事業の「天満敦子ヴァイオリン ソロコンサート」に行った。

クラシックには縁が薄いワタシ、誘っていただいたのを幸いに行ったがこれがすばらしかった♪



ヴァイオリンの演奏には普通はピアノ伴奏が着くが、今回は伴奏なし

「伴奏がないのは何の狙いもない、自信があるからでもない」と言っていたが、やはり自信なくしてはそうはいかないだろう〜

舞台も見事に何もなかった。

それもただのおばさんのような地味な服で、そのうえ化粧っ気もない

「ヴァイオリン演奏に何もいらないのよ」と言っているようだった。


そのとおり、舞台に出て来るなりすごい存在感

ヴァイオリンを弾きはじめると、ぐっと天満敦子の世界に引き込まれて行った。



そのヴァイオリンは、あの世界の名器「ストラディヴァリウス」

「ワタシの旦那さんなの」と言ったから結婚してるのかと思ったらヴァイオリンが旦那さんらしい

トークも飾り気なくざっくばらんで、それが彼女の魅力なのだろう〜



天満敦子と言えば「望郷のバラード」

哀愁の漂う物悲しい旋律で心に響く曲


ワタシの好きなロンドンデリーの歌も良かった。

アンコール曲の「月の砂漠」は、ヴァイオリンの持つ繊細な音でそれは素晴らしく息を飲みながら聴いた。


ただ、一番良いときに客のひとりの咳が止まらず、ずっと咳き込んでいた。

気の毒と思ったが、早く退場してほしかった。

折角の素晴らしい演奏が、咳に気を取られて台無しになりそうでとても残念だった。



クラシックもいいものだ。

機会があればまた、行きたいものだと思った。

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