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☆働くことの「意味」・・・(^^♪ 

2013年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




1990年代、ちょうどバブル崩壊の頃、


「3K労働」といって、


いわゆる「きつい、汚い、危険」


な仕事は敬遠されるようになりました




新聞の配達もそうです


「特典を設けても人材が集まらない」


と新聞販売会社の社長が言われていました




そんな時、求職者が殺到している会社があるとの情報




葬儀会社と下水処理の会社です


新聞配達同様、3Kの象徴のような仕事


なのに、何故、人が集まるのか




その会社社長の講演会に行きました









葬儀会社の講演会では、


人が死ぬとはどういうことか


その人の一生を荘厳に送り出すことが


残された人々にとって、どれほど大切か




下水処理会社では、


人間、生きているために物を食べる


しかし食事をすれば、必ず便が出る


もし、下水処理をせず、きっと誰かがやるだろうと、


ほったらかしにしていたら、


人間社会はどうなるのか、


そういったことを語っていました




新聞販売会社の社長は衝撃と同時に深く反省したと


これまでお金や待遇ばかり考えていたけれど、


果たして新聞を配達することの「意味」を


語ったことがあっただろうかと




人は何のために働くのか


当然、生きていくにはお金が必要です


でも決してお金のためだけじゃない




自分の仕事が自分の人生にとって、社会にとって、


どんな意味を持っているのか


それが一体、何に役立っているのか───




最も大切なことは、働くことの「意味」を




見いだすことだと思いますね











   

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