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平成の虚無僧一路の日記

モノを売るには、信頼と感動 

2013年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ガソリンスタンドが次々に廃業に追い込まれている中、
私の行き付けのガソリンスタンドは、従業員を数名抱え
ながらも、価格はセルフの店と同じ。「名古屋で2番目に
安い店」の看板を掲げている。

数年前、ガソリンを入れに言った時「車検切れてますよ」と
教えてくれ、「代車貸しますから」と即日車検の手配を
してくれたのが縁。以後、オイル交換とか点検補修は
すべておまかせ。

これまで、故障や事故でどれだけ世話になったことか。
中古車まで斡旋してもらっている。

先日、また後部をぶつけた。シャシが若干中に食い込み、
トランクが閉まらなくなった。バンパーや両側面を
取り替えるとなると16万円するという。そんなお金はない。

すると、スタンドの若店主が、器具を使ってシャシを
元に戻し、両サイドも手で押し込んでくれ、トランクが
閉まるようになった。まさに「GOOD・HAND」
「神の手」。感動する。


スーツがヨレヨレになったので。高島屋に買いに行った。
年配の店員が、「これは英国のメーカーで、ぜひお勧めです」
と持ってきた。「ウエスト86cm」とあるので、「私には
大きい」と言ったところ。「いや、ピッタリのはずです」という。
ホントに試着したら、ドンピシャ。着心地も全然違う。
値段見てビックリ。2万円以下。「一点のみ残った品なので、
バーゲンに出してきたモノです。袖丈など直すこともなく、
買い得です」と。体型を測ってもいないのに、私にピッタリ
となぜわかるのか。経験か。さすがと感心。


鈴花の愛用の洋品店も、靴屋もそうだ。「これは いかが
ですか」と、ピッタリのモノを選んでくれる。自分で
「これがいい」と選んでも、「それは○○が合いません」と
はっきり言う。試着してみるとその通りなのだ。以前
買った服も全部覚えていて、「この服は 昨年買われた
○○のスカートとも合います」と、コーディネートも
バッチリ。その記憶力には感動する。


商品が売れるには「信用と満足」。その「信用」が「信頼」に、
「満足」が「感動」「感激」になって、「さすがプロ」。

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