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都心の美術展巡り　

2013年12月06日
テーマ：テーマ無し

 
 
やっと体が空いたので、
久しぶりに都心の美術館巡りをしてきました。
 
まず最初は、
六本木の国立新美術館で開催中の「日展」。
余りにも広い会場のため見終わるのに１時間以上かかり、
暑さと人いきれですっかりダウン。
 
なんとか気を取り直して
次に向かったのが青山表参道の
「川田忠　水彩スケッチ展」。
青山通りの国連ビル手前というのだが
誰に聞いてもわからず表参道周辺をウロウロ迷走。
やっ会場にたどり着いた時には
今日の異常な暑さと青山通りの人いきれで再びダウン。
せっかく師匠の川田氏とお会いしたのに、
くたびれ果てて挨拶もしどろもどろ。
 

 
川田忠さんの作品（私が目指す目標です）

 
 
で、気を取り直して次に向かったのが
銀座京橋の”ギャラリーくぼた”で開催中の「１０１水彩熟展」。
更に、近くの”ギャラリーび〜た”で開催中の
「雨宮久馬ペン水彩画展」と「古賀正春水彩画展」。
を駆け足で鑑賞。
 

 
雨宮久馬氏の作品（ペンタッチの緻密な透明水彩画です）
 
 

だが、このあたりで
朝から何百点という作品の見過ぎで目はチカチカ、
足は階段の上り下りで既にヨロヨロ。
最後にたどり着いた上野駅ではとうとう燃料切れでギブアップとなり、
上野公園の都立美術館で開催中の「ターナー展」は
とうとうスルーしてしまいました。（泣）
 
 
 

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