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のぼうの城 

2014年01月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!!

今日の映画紹介は「のぼうの城」。
TBS系で1月5日(日)の20:54〜放送。
2012年11月に見た時の感想文です。

城戸賞を受賞した和田竜の脚本を
映像化した映画。
又、「ゼロの焦点」の犬童一心と「日本沈没」
の樋口真嗣と二人の監督というのも珍しい。

天下統一を目指す豊臣秀吉(市村正親)は
関東の雄・北条家に大軍を投じるも、

その中には最後まで落ちなかった
”浮き城”・忍城(おしじょう)と呼ばれる支城があった。

この城には城主・成田氏長(西村雅彦)の
従弟でありながら、智も仁も勇もないが“人気”だけはある、
領民から“でくのぼう”をやゆした
“のぼう様”の愛称で呼ばれ、慕われている
成田長親(野村萬斎)という城代がいた。

長親に密かに想いを寄せる城主の娘・甲斐姫(榮倉奈々)、
長親の幼馴染で歴戦の強者・丹波(佐藤浩市)、
丹波をライバル視する豪傑の和泉(山口智充)、
戦の経験はないが“軍略の天才”を
自称する靭負(成宮寛貴)ら忍城の面々には、緊張が走る。

しかし、長親は「北条家にも、関白にもつかず、
皆で今までと同じように暮らせないかな〜」と
呑気なことを言って、周囲を煙に巻いていた。

秀吉は圧倒的な力を世間に誇示すべく、
500人の兵力の忍城に対し2万の軍勢で落とすよう、
石田三成(上地雄輔)に命じる。
彼がとった戦術は”水攻め”だった。

迎え討つのが文字通りでくのぼうのような男。
ひょロロン、ひょろろんの長親に策はあるのか…?

野村萬斎の独り舞台の映画でした。
特に、最後の奇策の”田楽踊り”は秀一。
これだけでも見る価値有り。
戦国エンターテインメント超大作!?



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見ましたよ。

yinanさん

トラさん、感想文を見させていただきました。
物語の流れに沿った画像は紙芝居を
見るようでストーリーが良くわかりますね。。

批評も辛口ですが、
そうだなぁ〜と同感するところは多々あります。

時代考証はさて置き、おっしゃるように
野村萬斎の独り舞台で劇画風だと思えば
楽しく見られる映画ですね。

2014/01/06 07:32:03

見ました

さん

yinanさん、こんばんは

私の感想です

http://tora.blog.eonet.jp/default/2012/11/post-6fdf.html

2014/01/05 21:27:33

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