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Jii−Jiiの日記

「新生菅政権誕生」を祝し、今後を期待します! 

2010年09月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

そもそも民主党代表選挙は、3人の秘書が起訴され、ご自分自身も検察審査会の結果も10月上旬に発表されようとしている人が当選すれば一国の総理大臣となる選挙に立候補する事がおかしいとする積極的な意見とわが国の総理大臣が度々変る事が内外にとって良くないと言う消極的な考えとに2分されていました。菅氏側が「脱小沢」を提唱し、クリーンな、オープンな政治を実施したいと言う政治姿勢を明確にしました。さらに1人でこの難局を乗り越える事は至難のワザで、議員1人1人が日本国の国益を目標として努力して欲しいと熱心にアピールしました。その結果、菅氏側が小沢氏を破り勝利しましたが、たとえ選挙後はノーサイドといえ、かなりのシコリは残っていると推察されます。さて岡田氏を幹事長として要請し、それを皮切りに党役員が玄葉氏を政調会長に留任させ(国家戦略相兼務予定)、鉢呂氏を国会対策委員長に新任して、更に枝野氏を幹事長代理として党役員に再度起用し、親菅代表・総理の議員で主要の党役員を固めたようです。(賛成)組閣について、仙谷官房長官留任をはじめに、次から次へと新任の大臣が暫時発表されました。●馬淵澄夫(国土交通)(副大臣昇格)横浜国立大学工学部卒業後、上場企業役員を経て政界へ。当選3回●細川律夫(厚生労働)(副大臣昇格)明治大学法学部卒業●大畠章宏(経済産業)武蔵工業大学院修士課程●高木義明(文部科学)山口県立下関工業高校●海江田万里(経済財政)慶應義塾大学卒業。参議院議員秘書を経て、経済評論家として新聞、TV、雑誌で活躍。●片山善博(総務)(民間より)東京大学 元自治省官僚●岡崎トミ子(国家公安委員長・消費者・少子化)福島女子高校 アナウンサー●鹿野道彦(農林水産)学習院大卒業●松本龍(環境)中央大学法学部卒業●柳田稔(法務)東京大学工学部船舶工学科卒業組閣のポイントは、仙谷官房長官を中心に前原外務大臣、野田財務大臣、北沢大臣、そして民間から片山善博氏が総務大臣としてむかえ、仙谷官房長官と協議・検討の上、菅氏のしやすい・親菅氏の内閣をつくりあげたと考えました。菅氏が3ヶ月リーダーシップを発揮出来なかったのは、民主党の代表選挙が3ケ月後にせまっていて、小沢氏と争って勝たねばならなかったからだと思います。仙谷氏、岡田氏、前原氏、野田氏、等々の協力により引き続き代表と総理大臣の権力を得ました。今後の菅政権の問題は、民主党内の野党(小沢氏)と参議院の劣性で国会は「ねじれて」いて、内憂外患の国会運営となる非常に厳しいものとなります。今回の菅政権は未知数ではありますが、確かベターなものだと思いますし、野党と全ての点で、丁寧に協議・検討して一つ一つの政策を実施する根気と知恵を出して、堅実な政権を築きあげて欲しいと切望します。...

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