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Jii−Jiiの日記

“ゼロ” 堀江貴文 著 を読んで 

2014年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

● 堀江貴文東京大学在学中にインターネット関連会社を起業し、近鉄バファローズ買収騒動(プロ野球崩壊を救う)、ニッポン放送買収とフジテレビ(インターネットと融合を主張)、衆議院議員立候補(落選)、証券取引法違反(実刑2年6ヵ月服役・刑期終了・ゼロ)の経歴に対する世評は悪かったが、ボクはそう思わなかった。● 「働くこと」働いていれば一人にならずにすむ。働いていれば、誰かとつながり、社会とつながることが出来る。そして働いていれば、自分が生きている事を実感し、人としての尊厳を取り戻すことが出来る。だかこそ「働きたい!」。(堀江貴文)堀江貴文は、小学中学高校大学時代と服役中の「かっこ悪さ」を赤裸々に語り、ご自分自身をさらけ出して、読者に筆者の人間性を共有させ「働く意義」を読者と一緒に考えさせ説き明かそうと試みています。● ボクの失業率についての懸念「働くことの大切さ」を改めて考えさせられ、78歳の後期高齢者が心配して始まらないかもしれませんが、若者の就業率が悪く、失業率が改善されたと計数的に評価されていますが、アルバイトであったり、非正規社員が急増したりして、本当の意味での失業率の改善はされていません。(堀江貴文の主張する「働くことの意義」について若者が共有して欲しい)...

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