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歌い踊り恋をする「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」 

2014年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」   (原題:Om Shanti Om)
2007年 インド                     監督 ファラー・カーン


インド映画のダンスシーンを思う存分、味わえたのが「恋する輪廻 オーム・シャ
ンティ・オーム」。
その映画の悲劇のヒロイン演じた女優が、新人のディーピカー・パードゥコーン。
この娘が他を圧倒して、魅力的だ。踊りもうまいし、かわいいし、眼もおおきくて
スタイルもいいし、何から何まで揃っている。彼女に恋い焦がれる役をやった、
シャー・ルク・カーンを完全に食っていた。

ストリーはまた驚きの自由奔放さ。主役の二人が、何と途中で死んでしまう。
主役が死んでしまって、この先、どうストーリーが展開するのだろう?と、思ったら、
他の役で二人とも復活している。ちょっと笑ってしまうくらいの強引さ。

ダンスシーンは豪華で、色っぽくて、これを見られるだけでも価値がある。
便利なのはダンスシーンだけをピックアップしていて、チャプターメニューで選択
できるようになっている。

ぴあの調査による公開初週の映画満足度ランキングで1位を獲得しているとの事。
映画大国インドで、2007年の興行収入トップの座を手にした豪華絢爛(けんらん)な
娯楽作。


でも、この映画の時間は長くて169分。
会社から帰って、DVDで平日にみていたからぼくは3回に分けて見ていた。
もう少し、短くてもいいとおもうのだが、前回に見た「きっとうまくいく」も、170分
だし、インド映画は3時間近いのがあたりまえなのだろうか?
一気に見るにはけっこう体力が必要だ。

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