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雅走草想

香典辞退が増加 

2014年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  寒さ緩んだ

 今朝は暖かいとは言えないが、寒さが緩んだよう。1階の冷
房なしの室温も7度と高い。

 新聞を取りに出ると、やはり寒くないが小雨? お湿り程度
の雨で道路もぬれている。

  微妙に狂ってる?

 1月後半の雨か、珍しいね。温暖化というより、何かが微妙
に狂っている感じがしないでもない。

 コーヒーがなくなったので、手引きミルで豆をガリガリ。毎
日引くのもなんなので、1回に2日分を作ることにしている。

 お湯も沸いて、まずは引いたコーヒーに少量のお湯をたらし、
1、2分蒸らしてから、本格的にお湯を注ぐ。

  コーヒー香に癒やし効果

 たちまちキッチンにコーヒーの香りが広がる。これも一種の
爐瓦舛修Ν瓩世蹐ΑL?笋係?未發△蠅修Α

 チーズ味のクラッカーでモーニングコーヒーを楽しみまった
りと過ごす。

  赤い皮が食欲そそる

 「医者要らず」といわれる朝のリンゴもいただく。当然皮付
きで食べる。赤い皮が食欲をそそる。

 「皮をむいて食べるなんて、もってのほか。皮と実の間に栄
養があるんだ」とは故TN叔父の言。

  目立つ関西方面

 情報チェックしていると、「香典辞退」都市部で増加の記事。
特に関西方面で目立っているという。

 どういうこと?と読み進むと、お葬式に参列者が持ってきた
香典を遺族が受け取りを辞退するというのだ。

 背景の一つに、希薄化が進む近所付き合いがあるとされるよ
うだが、山形では考えられないな。

  9割辞退の葬儀場も

 関西では「9割以上が辞退する葬儀場も出てきた」と業界関
係者。9割以上って、急には信じられないが現実なんだろうな。

 大阪市の男性は昨秋、父の通夜・告別式を市内で開いたが、
葬儀場に「御香典はご辞退申し上げます」と書いた看板を立て、
受け取らなかったという。

 男性は「父を悼んで参列してくれた。お金までもらわなくて
もいいのではないか」と思ったという。

 ここ数年に自らが参列した葬儀の多くも香典を受け取ってお
らず、気が楽だった経験も頭をよぎったとか。

  香典返し省く

 ただ「正直に言えば、香典返しの作業を省きたい気持ちもあ
りました」と打ち明けたとも。

 一方、こういう状況が広がっていることに、香典返しが専門
のギフト店は「とても痛手だ」と頭を抱えているという。

 統計はないが、業界関係者の話では、都市部を中心に増加。
大阪府内では8割近くに広がっているのではと推測している。

 都会ではもはや「香典なし」が主流になっているのか。ちょ
っとびっくり。まっ、個人的にはどちらでも構わないけどね。

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