メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

虹の引き出し

紙芝居・おふくと鬼 

2014年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

おふく と おに (節分祭の豆まきに因んだお話)
 




何十日も雨が降らず、
お米が採れないかも
と心配な、おふくの
お父さんは、
 
「雨を降らせてくれたら
おふくをあげてもいい」
とつぶやきます。
 
それを聞いた鬼が来て
雨を降らし、村人達は
大喜び。
 
                            しかし、お父さんは、困った困った。

 
おふくにそれを話すと、
けなげに「私行きます」
 
 
鬼の後をついて行く時
お母さんがそっと渡して
くれた菜種を一粒一粒
蒔きながら山奥の鬼の
住み家 洞穴へ・・・
 
 
 
 
 

 
 
やがて春になり、洞穴か
ら出てみると菜の花が
咲いていました。
 
おふくは鬼のいぬ間に
菜の花の道を辿って
お家へ帰り着きます。
 
 
 
 
                                                 鬼が追っかけてきましたが、

 
お母さんが煎った豆を
お父さんが「おふくは家」
「鬼は外」と言って鬼に
投付け撃退!
 
「福は内!」「鬼は外!」
 
 
 
目出度し めでたし。 
 (#^.^#)
 
 
 
紙芝居は12枚で構成されていて、先日 鎌倉のデイケアセンターで
演じましたが、
ここでは4枚に集約し、あらすじを書きしました。 m(__)m

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ