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Jii−Jiiの日記

「世界のアメリカ」について熟慮してみましょう! 

2010年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボクが、小学4年生か?5年生の時、第二次大戦が敗戦として終息し、教えられていた「鬼畜アメリカ」と対峙しなければならない不安がありました。小さいながらも、「広島」も「長崎」も原子爆弾が投下され、日本がそれによって終戦を決意させたから、アメリカは善意であって、原子爆弾の投下に対して責任を問われる事はないと言う事が、一般的な意見でした。事実ボク達は、アメリカの文化に憧れる時代があり、マネながら追いつき追い越そうと言う活力が湧いていました。今74歳を向かえ「アメリカとは、どんな国だろうか?」と冷静に考える日々を持つことが出来ました。素朴に、シンプルに考えると、強いドルと世界の警察としての強大な軍事力を保有している世界の一等国と認識いています。世界各国の地域の紛争に、例えば泥沼のベトナム戦争、さらに大量の兵器を保有している国連の結論を得る前にイラクを攻めて、第二の泥沼のベトナム戦争をなし、更にテロによる9.11ツィンタワー崩壊とテロ主犯のビン・ラディンがアフガニスタンのタリバンに逃げ込み、アルカイダ・タリバンを壊滅させ、ビン・ラディンを逮捕するために泥沼の戦争を継続中です。一方経済においても、自動車・住宅の耐久消費財の販売で最上の景気を創造していましたが、限りない需要を求めて低所得者を対象とした住宅ローンを組み、そのローンを証券化して商品を作り、他の自動車ローンの証券化された商品と混合して証券商品を作り、格付け会社から高い格付けをもら市場に高金利商品として販売しました。住宅ローンや自動車ローン等々の不安の為、AIGなどの保険で損害を保管していました。以上は、はじめての「金融商品」で、アメリカの5つの投資銀行が「金融工学」を駆使して「アメリカの金融帝国」を作り上げました。それが5つの投資銀行のうち「リーマン・ブラザー投資銀行」のみ、公的資金を入れずに倒産させました。それが所謂「リーマン・ショック」と言われるものです。現在の不況は、アメリカが原因ではないかと考えます。日本の復興は、アメリカの絶え間ない・膨大な支援を受けている事は承知していますが、それでも元凶は「アメリカ」であるとあえて叫びます。イラクもアフガニスタンも「リーマン・ショック」も解決されていません。日本政府の要人は、アメリカと徹底した議論をし、更に日本の現状を納得いくように根気よく説明していただきたいと思います。菅政権の試金石は「普天間基地移設」と「沖縄のアメリカ海兵隊のガム移設」だと思います。それは菅政権の幹部が、誠心誠意で根気と忍耐を持って、必要性の説得力を持って、沖縄県民やアメリカ要人と対峙する覚悟があるかどうか?本気度をしめすチャンスと思います。...

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