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腰の痛みはあるも　

2014年02月15日
テーマ：テーマ無し

もう此処は北国、雪かきくれた昨日と今日
早朝から始めて昼過ぎまで外で過ごした。


交通機関が動かず誰もが歩いている、車は少なく
時折通り抜けて行く、カルピスの倉庫から
トラックが出て来たしかし此方に向かう筈なのだが
一向に走ってこない。


見ていると直角に曲がるはずだったが、雪に足を
とられ思うように進めない、フロント側が滑って
走行ラインのわだちに入れないのだ。


進行してくる車を止め直進は無理だからUターン
したほうがいいと促す、こんな状態で一時間以上も
通行止めに成っている。


雪かきしながら交通整理と交互にこなすも腰の
痛さは続きます、スコップは雪の重さも手伝って
放り投げは何回もこなせず、手お休めては
放り投げる。


朝うちは雨でした、水分を含み重さがずっしりと
感触があり過ぎだ、二階の住人が手助けに
応じてくれた助かる、お父さんが出勤で二階の
階段で足を捕られ危うくだったようです。


せがれさんが担当し綺麗に片付ける、入り口から
歩道においらは続ける、歩道の雪は昨日の様子は
薄っすら残っているだけでこんなにも降りやがって
と言ってしまう。


車道はわだちが有るので歩行者は其処を歩いて居た
車は少ないので慌ててどくことはしません、
学生さんが多い町なので長靴を履いている生徒はあまり見かけない。



抜かってしまう歩道よりも車道歩きが今日は
便利だった。法規上好ましくは無いが、頻繁に
車の往来ならどうしようも無いけど。


住宅の前から毎度の横断歩道までの道を作った
車道は圧雪状態でガチガチの氷です、鍬で掘り起こし
スコップで投げる、これを繰り返して完了した。


昼過ぎからは少し暖かくなりわだちから解けた水分が
流れ出し小川状態に成ってしまった、路肩にある
雨水の側溝の小さな口を探すも中々見つからない。


車道の端を探しやっと水を流し込めた、放って置けば
車のすれ違いに思い切り跳ね水をかけられる。
同にかクリアーできた、後は枝道に入る入り口だ
主道路から分かれる分岐はいきなりの雪の壁が
立ちはだかりまっすくには入れない。


見ていると必ず後ろのタイヤが滑って枝道に入れない
可愛そうなので此処も退かさないと思い、鍬で
掘って普通車が入れる程度の道を確保する。


これだけやれば良いだろう、通り掛けた歩行者から
ホットのコーヒー缶の差し入れがあった、うれしいね
心温まる差し入れで一息入れた。

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