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Jii−Jiiの日記

日本の決断 あなたは何を選びますか? 池上彰著を読み終えて 

2014年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第6章問われる日本の外交力 米中露といかに向き合うか? だと考えます。中国・韓国・ロシアとの3国は、尖閣諸島・竹島・北方四島の領土問題を抱えていて、さらに再選されたロシアの大統領も、日本の総理大臣も、中国の第一書記長も、韓国の大統領も、いずれの首脳も新任で、特に 今 中国と韓国の首脳との会談が出来ずに現代に至っています。中国人韓国人の心の底流には、日本の植民地時代の屈辱からの憎悪の感情は忘れられないだろうと思います。日本においても戦時中は「鬼畜米英」であり、降伏の主因となったのは広島・長崎の原爆被爆でございます。さらに日本は、占領時代の屈辱に耐え、今 抗議しようとも思っていません。アメリカへ憎悪感情が中国・韓国と違って広がらないのは、アメリカの安全保障の傘下のもと、経済発展に専念でき現在の経済大国となれたことを熟知しているからだと考えます。経済や文化や等々は、「良いモノは良い!悪いモノは悪い!」と結論が明快で即決で分かり易いですが、政治は本当に不透明で駆け引きをし合い、背後には国民の多種多様な感情を鎮めなければならない、首脳の適切で的確で迅速な決断が迫られます。池上彰「日本の決断」あなたは何を選びますか? いかに外国と向き合うか?ヘのボクの答えは、「総合的な視野と多種多様な補佐官」を持った政権だと考えます。...

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