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Jii−Jiiの日記

「池上彰の政治の学校」著池上彰を読んで 

2014年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

数日前 妻と書店にいった時、本書と「池上彰のニュースの学校」を2冊購入しました。書籍の帯に「池上彰が安倍政権を大解剖!」とあったのが購入の動機でした。それにしても、池上彰は次から次へと書きまくっている感じです。「明日の国のことを考えるのが政治家で、明日の自分の選挙を考えるのが政治屋だ」という。又 (政治家とは何をする人なのかをとことん突き詰めて考えると、「私たち国民が納めた税金の使い道を決める人」ということになります。そうした仕事ができる能力もあり、誠実な人間を選ぶのが選挙なのです。)という。安倍政権の徹底解剖において、アベノミクスは円安・株価急上昇、問題は成長戦略とその副作用 安倍首相のライフワークである「憲法改正」と外交を焦って国会に提示 やがて経済政策と東日本大震災から復興へとカジを切り直す。勉強 選挙・アメリカ大統領・政党・国会・官僚・国家元首・ネットと政治・ポピュリズム・等々池上彰の書籍は、ボク自身の考えをまとめるのに良き教科書の様な気がします。写真拡大...

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