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「対中国、対韓国、決別の春」 

2014年03月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

3月28日現在、津軽は、急速に春らしさが進行し、道端の一部を除き、ほとんど積雪がない。やっぱり、春はいい。

 しかし、これからは、厄介者の花粉が元気に飛び跳ねる。花粉症の人にとっては、鼻水、くしゃみ、涙目が辛い。辛くイライラした状態が続く。

 こうした状態を津軽弁で表現すれば、「カチャクチャネ」という。花粉症の鼻水、くしゃみ、涙目は、「カチャクチャネ」。


 津軽のシニアブロガーは、中年になってから、自動車の運転免許を取得した。運転免許は、オートマだけの限定免許ではない。れっきとしたマニュアル免許だ。しかし、運転するのは、もっぱらオートマ車だ。
 

 オートマ車の運転に慣れ親しみきってしまうと、マニュアル車の運転は、ややこしい。津軽弁で言えば、「カチャクチャネ」となる。マニュアル車の運転は、「カチャクチャネ」。

 
 それから、グチャグチャな様子や散らかった状態を表す意味でも「カチャクチャネ」を使う。なんて散らかった部屋だ。→ナンボ カチャクチャネ ヘヤダ。

 物事が混然として一つになっている様を混沌といい、グチャグチャに入り混じっていて、わけがわからない状態を指す。そして、空気を読めない人の言動により、自分の気持ちが、グチャグチャに入り混じって、わけがわからない状態にされ、イライラさせられたときにも、「カチャクチャネ」という。


 このように、津軽弁の「カチャクチャネ」は、?アレルギー症状でイライラすることを指す、?ややこしいことを指す、?グチャグチャな様子や散らかった状態を指す、?空気を読めない人の言動により、自分の気持ちが、グチャグチャに入り混じって、わけがわからない状態にされ、イライラさせられたことを指す、といった言葉として使われている。「カチャクチャネ」は、幅が広いのだ。


 外交関係について津軽弁の「カチャクチャネ」の話をすれば、ここ1年ちょっとの間における中国と韓国の態度は、「カチャクチャネ」。
 

 一昨年以降、日中韓の政治体制が相次いで一新したが、中韓は、日本との首脳会談を一貫して拒否してきた。

 中国は、沖縄県の尖閣諸島をめぐる日中間の領有権争いの存在を日本が認めない限り、首脳会談には応じないとの立場だ。
 韓国は韓国で、歴史問題などで日本側の前向きな対応がない限り、首脳会談には応じないとの立場できた。

 首脳会談を一回もしたことがない一方の当事者である中国と韓国が、相手方である日本から、前もって色よい返事をもらわない限り、首脳会談には応じないというのだ。

 しかし、それはないだろう。まずは、とにかく一回会って話し合ってみよう、が世界の常識だ。

 世界の常識を無視した中韓の態度によって、日中、日韓の首脳会談が一回も開かれないまま、それぞれの外交関係が悪化の一途をたどり、1年以上が経過した。

 そんな折、安倍晋三首相、オバマ米大統領、朴槿恵韓国大統領は、日本時間26日未明、核安全保障サミットで訪問中のオランダのハーグで会談した。

 安倍首相と朴大統領の正式会談は初めてであり、日韓の関係改善を望むオバマ大統領の強い意向を受け、オバマ大統領の仲介で実現したものである。

 しかし、韓国語も交えて話しかけた安倍首相を朴大統領は硬い表情で無視した。カメラマンが3氏による握手を求めても朴大統領が応じないなど、悪化した日韓関係を象徴する異様な首脳会談となった。


 津軽のシニアブロガーは、日中韓の関係は、「カチャクチャネ」ことばかりだけれど、諦めるわけにはいかないと思ってきた。向こう三軒両隣の日本、中国、韓国は、いつの日になるかは分からないが、いつかきっと仲良くなれると望みを持ち続けてきた。

 しかし、1年以上経っても、中韓の態度は、改まるどころか、ますます悪くなっている。

 これまで中韓をじっくり観察してきたが、結論は、中韓は駄目だだ。中国、韓国に期待するだけ無駄だ。彼らは、反日の亡者だ。

 今回の日米韓首脳会談の様子を見るまでもなく、これまでの韓国の朴槿恵大統領は、無礼極まりない。こんな大統領に率いられている韓国じゃ駄目だ。

 中国、韓国が日本に敵対するのだから、日本も中国、韓国に敵対する。彼らが敵対してくるから、日本も敵対する。至極、当然のことだ。

 もう、日本から、中国、韓国に対し、関係改善を求めるのは止めよう。彼らが関係改善を求めてきたら、その時点で、どうするか考えよう。

 1年以上我慢して観察してきたが、もう中国、韓国を見限ることに決めた。今や、こうした日本人は、かなりいるだろう。

 中国よ、韓国よ、日本の良識ある国民を怒らせたつけは大きいよ。

 日本は、もう中国に力を貸すな。日本は、もう韓国に力を貸すな。力を貸したって、なんもいいことはない。恩を仇で返されるだけだ。

 日本は、中国と決別しよう。日本は、韓国と決別しよう。対中国、対韓国、決別の春や。
 


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