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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

「北軽井沢 虹の街 爽やかな風」は面白い? 

2014年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









ウィキペディアによると、ブログ(blog)は、狭義にはWord Wide Web上のウエブページのURLとともに覚書や論評などを加えログ(記録)しているウエブサイトの一種である。
「WebをLogする」という意味でWeblog(ウエブログ)と名付けられ、それが略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになった、とある。
 
何のことかよくわからないが、もうすでに6年近くこのブログを書いている。この地へ移り住んだころ、息子がブログでも書いてみたら、と言ったので始めたのだが、「北軽井沢 虹の街 爽やかな風」という長い名がその時考えたブログ名である。以前にも話したことがあるが、何も知らない当時の私は、この住んでいる場所が北軽井沢だと思い込んでいた。
恥ずかしながら、信州も上州もわからず、浅間山が活火山だとも知らなかったのだ。私の頭の中では浅間山北麓の広い地域を軽井沢の北側にあるので北軽井沢と呼んでいるのだと思っていた。ところが、長野原町に草軽鉄道の北軽井沢駅があることを知り仰天したのだった。なので、この「北軽井沢 虹の街 爽やかな風」という長い名称も滑稽な名前なのだが、今となっては、まあいいかと思っている。「虹の街」は住んでいるプリンスランドの中にある地域の名で、これには問題はない。最後の「爽やかな風」は、私の陽気なノーテンキな性格をちょっと気取ってみたかったからに他ならない。
 
以来「虹の街さん」という名でかなりの愛読者?を得て現在に至っているが、最近では、私のことを「黄門様」と呼ぶ人もいる。これにはちょっとしたエピソードがあるのだが、まあ言ってみれば年寄りという意味合いが多いのだろう。私としては本当は「爽やかな風さん」と呼んでもらいたいが、人生はままならないものである。そうそう、そういえばある時、話の都合上私はシャーロックホームズを名乗ったことがある。すると、すかさず江戸川乱心と名乗る人が出たり、迷探偵がわれもわれもと名乗り出たこともあった。いろいろなことがあり、様々な人と知り合ったのもこのブログのおかげであるが、間違えてつけた北軽井沢が功を奏して多くの人がこのブログを見るようになったことも事実のようだ。
北軽井沢を検索したらこのブログにであったという話を聞くにつけ、何だそうなのかと、ブログ記事の魅力ではなかったことに残念がったこともあったが、「軽井沢」という名前の威力には頭が下がるのである。
 
さて、こうして知り合ったブログ仲間が毎年1〜2度集まるのが恒例になってきている。
今年もそろそろその時期が近づき、なんとなくそわそわしている人もいるようである。
この集まりを私は「浅間高原の大自然に抱かれ人生を楽しむ会」と勝手に命名しているが、今年の集まりに「春だ!ポリフェノールをちょっぴりと、みんなで弁当でも食べん会」と名付けた。場所はスウィートグラス・浅間ビューサイト。5月17日か24日の土曜日を予定しているが、過去5年の天気を見ると両方とも雨だったことが二度ある。このような屋外での開催は雨の場合が困る。しかしその時は不運と思って傘と合羽に活躍してもらうしかない。思うようになるとは限らないのが人生である。


本日アップした写真はちょっと古く、3月25日撮影のものであるが、これは先日ある人に約束したプリンスランドの池にいるアヒルの写真だ。この写真ではまだ池が凍っているが、今はもうすっかり氷は溶けている。そして今日、妻は虹の街の車道を歩いているアヒルに出会ったと言っていた。
 

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