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2014年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  100回目のリエージュ

 きょうロードはお休み。高齢の身としてはしっかり休養
するのも必要だろう。

 なので、きのう録画しておいた「リエージュ・バストー
ニュ・リエージュ」を見る。

 262.9キロのコースに10の丘があるというタフな
レース。初めて見るが、今年でちょうど100回目だとか。

  上りのスピード?

 しかし、険しい上りで次々とアタックする場面は迫力十
分。上りとは思えないスピードにはびっくりだ。

 解説では最後まで脚を残した選手が有利なんて言ってい
たが、こんなコースどうやって脚を残すんだろう。

 頂上ゴールも260キロを走ってのスプリントだからね。
選手たちの脚力って、どんだけー!

  ゲランスが制す

 結局ゴールを制したのは、オーストラリア人のサイモン
・ゲランス(オリカ・グリーンエッジ)。

 2位はアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)、3位
にミカル・クウィアトコウスキー(オメガファルマ・クイ
ックステップ)。

  ゴール間近で落車

 連覇を狙うダニエル・マーティン(ガーミン・シャープ)
がゴール間近でまさかの単独落車とはね。

 期待していた新城選手は先頭集団には残れなかったが、
あの厳しいコースでのペースアップだもんね。

 やってくれるかなと思ったフィリップ・ジルベール(B
MC)も8位に沈んだ。

 まあね、こちとらコーヒーを飲み、お菓子を食べながら
のテレビ観戦。

 こんな過酷なレースを戦っている選手たちには申し訳な
い気持ちもないわけじゃないが、リスペクトしてしまうね。

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