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素晴らしいカフェ&庭「しゃんぐりら」 

2014年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




今回の沖縄の旅、二日間が雨だった。

天気予報を見ると日本で沖縄だけが雨マーク

なんてことよ〜と怒っても雨は止まず、雨の中を出かけた。

それが雨なのでバタバタしなかったのが功を奏し、素敵なカフェに出会った。

沖縄の南部に行ったらここへ是非に寄るべし

沖縄らしい素晴らしい庭に出会えるよ。






























カフェは「森のテラス」

庭は「しゃんぐりら」とそれぞれの名前が付いていた。

住所は沖縄の南城市知念とあり、世界文化遺産、斉場御嶽(せーふぁうたき)へ行く途中にあった。

うっかりすると見落しそう

入口にはしゃんぐりらの看板があるが入り口は狭い。












坂を下りると駐車場になっている。















駐車場から遊歩道の矢印の看板があったので奥へと行ってみた。

自然を生かしたジャングルのような遊歩道

興味津々











人一人が通れる狭い道にシダや木の根が張り付き

ジャングルに入って行く感じで恐る恐る進んだ。













これほどの自然を生かした個人の庭は見たことがない。

































やがて、睡蓮の池に出た。

睡蓮が咲き、まるでモネの絵のよう

カッパが二匹お酒を飲んでいる。

心憎い演出





















ここからは、石灰岩がうまく使われた庭となっていた。












































雨なので誰も庭を散策する人はいなかったが、小高いところで傘をさしてじっと立っている人がいる。

ワタシはきっと庭のオーナーに違いないと思い、思い切って声をかけてみた。

案の定、庭主だった。

話を聞いて驚いたことに、3000坪の広大なジャングルをひとりで10年かけて庭にしたそうだ。

県庁を退職後、ここへ移住して、ガーデニングに専念

今も桜の木をどこへ植えようかと考えていたそうで、生き生きとしたお話に聞き入った。

第二の人生がガーデニング、絵を描くのと同じだと言われて、楽しくて仕方がない風だった。

いい庭を見せていただいた。

また、機会があれば来たいと思いながら後にした。

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