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平成の虚無僧一路の日記

津市分部の本願寺へ 

2014年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



津市分部(わけべ)の本願寺。ここは 創建以来尼寺。
現在の庵主(あんじゅ)さんは、一絃琴の「眞道(しんどう)」さん。

出家される前から、尺八伴奏のお仕事をいただいており、
私が今あるのは、この方のおかげ、今も大変お世話に
なってます。

昨日も5/5の演奏の下合わせに 行ってきました。
そして、いつものごとく、檀家さんが用意してくれた
山菜料理や炊き込みご飯を たらふく ごちそうになって
きました。今は、もちろん 筍(たけのこ)がメイン。
“野菜がこんなに、おいしいものとは”と、至福の時です。


食事のさなか、「猪(いのしし)が筍(たけのこ)を皆
食い荒らしてしまう」とか、「猿が畑を荒らしにくるので
困る」という話に。鹿も狸も兎も出るそうな。いったい
ここはどこ?。三重県の県庁所在地「津市内」ですぞ。

津市内とはいっても、田畑や竹林が残る のどかな田園地帯。
猿は数十匹の群れをなしてくるとのこと。

深刻な被害だが、ドラム缶を叩いても、何をしても驚かず、
逃げない。

地元、猟友会の人に駆除を頼んでも、猿は殺せないそうだ。
[鳥獣保護」かと思いきや、猿は鉄砲を向けると「殺さないで」
と、手を合わせるから、かわいそうで殺せないと。

子供を抱えていたり。背に乗せていたり。ボス猿が寺の
鬼瓦の上にまたがって、手をかざして、周囲を見回す
しぐさなどは、実に愛嬌があって面白いと。

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