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じいやんの日記

地震と覚悟 

2014年05月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

昨日の早朝(午前5時02分ごろ)千葉では、ドドーと突き上げるような感覚の後、ゆらゆらと震度3の地震が発生した。
その10分前ぐらいに何故か目が覚めていて、空を見上げると、曇っていて少し寒く嫌な感じがした。
急いで起きる必要も無く、前日の卓球の最終結果をスマホで確認していた。
そんな時に地震が発生したで特段ビックリするような事も無かったので、もう一度ベッドに寝転んだ。
すると今度は、(5時18分ごろ)結構大きな揺れがあり、一昨日の岐阜や長野あたりが震源なら、大きな地震かもと思い、スマホで確認した。
結果は珍しく、都内でも震度5弱などを観測する地震が発生していた。
(日中はガスが出ないと大騒ぎ⇒自動的に閉まるので、自分で開栓が必要なのを知らない人が多い)

何か予知して目が覚めたとのではないかと思う程タイミングが良かった。
今までにも、地震が起きる5分から10分前くらいによく目が覚める気がします。
自分でも不思議なくらいですが、これは特殊な能力かそれとも、地震が起きた後にそのように思うのかは判りません。

動物は地震発生の前に感知し、異常行動を取るケースがあると言われているが、私は「多分脳の何処かが寝ていても働いているんでしょうけど 脳って 本当に凄いね」「脳は全く機能し無くなったら、目覚めもしないのでしょうね」なんて自分で分析していた。

本当は地震が発生したら、速やかに避難体制をとるべきでしょうが、震度3程度は無視、震度5ぐらいになると一瞬避難を考えるが、夜中だと「突然起きるのは嫌だな!」「もう死んでもいいや!」「目が開かない!」が脳裏に浮かんで、日によって対応が変わる。
最近は、「自分一人助かっても!」、「3日生き延びても!」なんて考えて、狼少年のように麻痺している。
30年間に○○%の発生率なら、私の寿命の確率の方が高いから心配しないことにした。
それよりも、好きなことを、思い残さずに実行に移すことにしました。
世捨て人では無く、人生を楽しむ事を最優先にしただけです。
なんて、言いながら、健康管理に気を使うのは何故でしょう。
長生きしたいと言うと抵抗感があるので、楽しみが無くなるまで生きたいのです。



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