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平成の虚無僧一路の日記

「金太郎」って? 

2014年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



老人施設などでのボランティア演奏では、歌詞無しで
誰でも口ずさめる“童謡”で“どうよォ”。

「はい、次は“太郎シリーズ”です」と言って「浦島太郎」。
「桃太郎」は 結構 うけます。「三番目は?“金太郎”」。

若い世代に「キンタロウ」と言えば、前田敦子のモノマネの
「キンタロー」でしょうが、ご年配の方はほとんど知りません。

でも、高齢者でも「まさかり かついで金太郎。熊にまたがり
お馬のけいこ」の歌は知っていても、「金太郎」について
知っている人は少ないようです。

「金太郎」は神奈川県の足柄(あしがら)山に住んでいたという
「坂田の金時」で、後に「源頼光」の家来になり、丹波の国、
大江山(現在京都府福知山市)に住む「酒呑(しゅてん)童子を
退治したという物語です。

あるアンケート調査で、「坂田の金時」について、正確に
答えられたのは 4700人中 67人で、わずか 1.4% だったとか。

ちなみに、「桃太郎」は、「川でおばあさんが桃を拾い、
その桃から生まれ、サル・キジ・イヌを仲間にして鬼退治を
した物語」と答えられたのが 91%。

「浦島太郎」は、「カメを助けた浦島太郎が竜宮城に招待され、
乙姫さまに玉手箱をもらって、その玉手箱を開けたら、
おじいさんになってしまった物語」と答えられた人は 73%。
とのこと。(トリビアの種No.063)。

もう、保育園や幼稚園では「○○太郎」も「一休さん」も
知らないとのこと。

ついでに「○○太郎」の続きで「走れコータロー」を
やりましたが、誰も知らず、どっちらけでした。

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