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雅走草想

大どんでん返し 

2014年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ジロ・デ・イタリア第14ステージ(アリエ〜オロパ)、今
年最初の本格山岳ステージの164キロ。

 いやはや山岳ステージが始まった途端、頂上ゴールで信じ
られないようなドラマを見せつけられた。

  バッタリン、驚異の追い上げ

 ドラマの主役はエンリーコ・バッタリン(バルディアーニ
・CSF)。大どんでん返しのスーパープレーで区間勝利。

 ゴール前、ダリオ・カタルド(チームスカイ)とヤーリン
ソン・パンターノ(コロンビア)の一騎打ち。

 カタルドが先行し勝利と思ったのだが…。信じられないス
パートでバッタリンがスルスルと差し切った。

  背中がざわざわ

 驚異の追い上げ、見ていて背中にざわざわとしたものが走
ったよ。勝負は最後の最後まで分らないとは言うが…。

 総合勢に動きがあり、まず残り4キロからドメニコ・ポッ
ツォヴィーヴォ(AG2R)がアタック。

 それに反応しついていくことができたのはナイロ・キンタ
ーナ(モビスター)。やっと動いた。

  キンタナ、復活の兆し

 それまで動きのなかったキンタナは、ウイルス性の感染症
にかかっていたとか。動けたのは復活の兆しだろう。

 2人はライバルたちにタイム差をつけゴール。総合首位は
リゴベルト・ウラン(オメガファルマ・クイックステップ)。

  新城、2度目の落車

 落車に巻き込まれた新城幸也(ヨーロッパカー)はなんと
か最後までレースを続けたが、最下位集団でゴール。

 ジロで2回目の落車だよ。大丈夫なんだろうか。走り切ら
ないと翌日は走れないからね。プロは厳しい。

  パンターニ、伝説の走り

 今ステージの頂上ゴール、オローパでは稀代の山岳王マル
コ・パンターニの伝説の走りが語り継がれる。

 1999年の第15ステージ、残り8キロでチェーンを落
とすメカトラに。

  49人抜き優勝

 仲間のアシストを受けると、そこから神がかり的に49人
をごぼう抜きし優勝するという激走ぶり。

 パンターニの走りを見てロードを始めたんですけどね。と
んでもないハンドルネームに気付くのが遅かった。

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