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小春日和♪ときどき信州

本・本多孝好 「MEMORY」 

2014年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

       

 内容(「BOOK」データベースより)
葬儀店のひとり娘に産まれた森野、そして文房具店の息子である神田。同じ商店街で幼馴染みとしてふたりは育った。中学三年のとき、森野が教師に怪我を負わせて学校に来なくなった。事件の真相はどうだったのか。ふたりと関わった人たちの眼差しを通じて、次第に明らかになる。ふたりの間に流れた時間、共有した想い出、すれ違った思い…。大切な記憶と素敵な未来を優しく包みこんだ珠玉の連作集。

 MOMENTを読んでしばらくたっていたから、なつかしい〜・・・

どれも言いお話だったけれど、サークルに惹かれた。森野のお人柄が・・・

そうそう神田は病院でそういうことをしていたのでした・・・

森野と神田がふわぁ〜りと出てきて、あーあの時のことね?とか、あーなるほど、そういうことだったのね・・・と。

読後感とても爽やか、やさしくなれそう。

これで完結かな〜・・・ちょっと寂しい気がする。

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