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小春日和♪ときどき信州

本・原田マハ 「太陽の棘」  

2014年06月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
私は、出会ってしまった。誇り高き画家たちと。太陽の、息子たちと―。終戦直後の沖縄。ひとりの青年米軍医が迷い込んだのは、光に満ちた若き画家たちの「美術の楽園」だった。奇跡の邂逅がもたらす、二枚の肖像画を巡る感動の物語。

 「書かなければいけない真実の物語」
図書館で本を受け取って、わっすごい! 
カバーは玉那覇正吉「スタンレー・スタインバーグ」と「自画像」
何が始まるのかとわくわくした。

地上戦が行われた終戦直後の沖縄に精神科の軍医として派遣された若きエド・ウィルソンと、偶然ドライブで迷い込んだニシムイ美術村にいた画家達との物語

六十年以上も前に思いを馳せるプロローグ・・・留まることなくイッキヨミ!

エドが母国に強制送還される日の船からの景色は七つの鏡から反射している光だった。

市民は港に入れないからきっとどこかで見送っていると思っていたら・・・感動したっ!

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