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たかが一人、されど一人
定番 孫の話
2014年06月17日
テーマ:テーマ無し
孫が3人いるが最年長は高校2年生である。10歳頃までは、長い休みの時期になると漫画映画を見に行ったり山遊びやスキーに連れて行ってやったものだ。娘も孫を連れて始終里帰りをしていたので会う機会も多かったが、小学校高学年になる頃からその機会がめっきり減って、最近顔を合わすのは年に1度か2度ほどのことである。しかし老夫婦の会話には彼の話題が頻繁に登場する。婆さんが娘との電話でいろんな情報を仕入れてくれて、これが面白い。確かに少し変わり者の子かも知れない。祖父譲りとの説もあるようだがそれは措いておこう。昨日は日曜の昼以降巷に氾濫するサッカー解説について、母親の娘に言ったそうだ。「ぐちゃぐちゃ言っていないで自分でやってみろ。とても全日本の監督なんか勤まらないポンコツ選手の話なんか聞いても仕方ないだろう。」娘の家庭がフィファワールドカップをどのように観戦しているか分からないが、彼は余り真剣に見ていない気もする。昔から、先生がこうしなさいと思うようなことには反応が妙に悪い癖に、しなくてもいい事、用でもない事をさっさとする悪い癖がある。当然ながら先生のお叱りを被ることは慣れっこらしい。1学年違いの弟がいるのだが、これが兄とは正反対の良い子ちゃん。二人がセウォル号に乗り合せたら、兄はさっさと脱出するだろうが弟は船内放送を守ってアウトになるだろう、が婆さんに見立て。孫に会う機会が減ったのは、彼が小4の時からバスケ部にスカウトされて練習を始めたことにあるだろう。バスケがマイナーなスポーツであるのは入部した時から自分で言っていた。「最もお金にならないスポーツで、同級生でサッカーをする子が10人いれば野球をする子は一人、バスケをする子はクラスでただ一人て感じかな。」と聞いた気がする。スカウトされたにせよ、何故バスケ部に入ったのか?駆けっこに速いのを見込まれたので、多少の責任も感じたのかもしれぬ。兎に角それから中学に入ってもクラブ活動を続け、監督から中2までに身長を175?まで伸ばせと言われて、毎日牛乳を2?飲み続けたそうだ。お陰で目出度く目標はクリヤーされ、今では180?を超える大男になってしまった。結局バスケが好きなのかと思っていると、中2の学年末、誰にも相談せず急にバスケ部に退部届を出して辞めてしまった。帰宅して突然報告を受けた娘もびっくりしたらしい。何でもバスケなんかしていると、まともな高校に入れない可能性も高いし、バスケなんかで進学しても将来まともに喰える筈も無いとかで、急に少し勉強する気になったらしい。確かにバスケ部の練習は厳しかったのか、成績は芳しくなかったと聞いている。祖父母の我々も、せめて高校ぐらいは出てもらわないと困るのではないかと思っていたが、本人が両親とそんな話をしていたかどうかは知らない。兎に角2年生の終りに部活を辞めて勉強に専念して、結果は目出度く都立高校に入学することが出来た。数年前までは将来はサラリーマンになりたいと言っていたようだが、ここまで来れば一安心とすべきだろう。最近殆ど会っていないので、どんな高校生活を送っているか分からない。何れにせよそろそろ大学入試を心配する頃合いだろう。他人のことはあれこれ言わず、自分のことは他人に言わせない性質みたいだから、今頃何を考えているのやら。彼の通っている高校の修学旅行が、何とマレーシア旅行だそうだ。都立高校であっても海外旅行とは、最近の話にはびっくりすることが多い。
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