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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

心あたたまる声援 

2014年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し













私は子供のころから長い距離を走るのが苦手だったが、中学生の頃50m走は陸上部の選手よりも早かった。それは数少ない私の自慢話の一つだ。この度、5年ぶりに復活した北軽井沢マラソンの「浅間高原の風になろう」という呼びかけに心が動いた。ただそれだけの理由で走ることを思いついたのだが、苦手な長距離を走るという思いもかけぬ出来事に遭遇したために、様々な出来事が起きている。まずは横浜から娘夫婦がこの大会に参加するために今日やってきた。そして、勤務先の北軽井沢スウィートグラスで明日着て走るTシャツをいただいたが、それには若い仲間たちの寄せ書きが記されている。71歳になる私を1歳大目にカウントして書かれた72歳に何の意味があるのか疑問はあるが、それはどうでもいいこと。「頑張って!」の拍手に見送られて、おりしも猛烈に降りしきるスコールの中を帰宅したのだった。こんなワクワクする感激はいつ以来か思い出せない。
帰宅すると、ブロ友Oさんが秩父ワインを持ってきてくれたという。そしてY君は横浜名物の焼売をくれた。同僚の仲間たちも熱い声援をおくってくれる。
予報はあいにくの雨だ。浅間高原の風にもいろいろな風がある。颯爽と走り抜ける若い風もいいが、若いスタッフたちの心からの声援を身に着けて走る老ランナーの風は、スピードはなくても一味違う匂いくらい漂うに違いない。ゼッケン番号625をつけて、私は明日9時15分スタートする。スウィートグラスの皆さん、」キャンパーの皆さん、セーブオンの皆さん、心あたたまる声援をありがとう。

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