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Jii−Jiiの日記

「司法記者 由良秀之著」を読んで 

2014年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本書の購入動機は、田原総一朗の「クロスファイヤー」の紹介で早速書店に注文して2・3週間たって手に入れました。

法曹界の出来事・記者の仕事に相当の興味があり、ましてや東京地検特捜部で活躍した「郷原信郎」のペンネームが「由良秀之」ですから、真実に基づいた、若干装飾を施された小説として読みました。

織田俊哉が東京・大阪・名古屋の三の地方検察庁に設置されている特捜部の「東京の特別捜査部勤務」を命ぜられ意気揚々と「巨悪と対決」するさまが記述されるのではなく、織田の直感で「冤罪」を防いだ物語でした。

司法記者の「特ダネ」を狙っての苦労や、司法修習生同期の弁護士邑本涼子と仕事の関係、仕事に明け暮れする検事と妻との行き違い、真犯人にたどり着く過程や、知らない世界を知ることが出来る楽しさ、等々面白く読めました。

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