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Jii−Jiiの日記

「無常という力」(方丈記に学ぶ 心の在り方 玄侑宗久 著 

2014年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ボクは「国語(乙)と漢文」が嫌いでした。席が前の方ですから必ず大きな声で読みなさいと毎時間当てられます。
朗読が一番の苦手ですから、国語(乙)の漢文に時間は何時も欠席したい心境でした。

さて方丈記の前文「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、元の水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。
世の中にある、人とすみかと、またかくのごとし。」を読むと鴨長明が書き述べようとする趣旨・大意を概ね理解してしまいます。

玄侑宗久は「東日本の大震災」と「安元3年4月28日の大火」を読み合わせながら、鴨長明の心描写や、「東日本の大震災・東京電力の事故」人災についても話が及んでいます。

ボクは朗読するのは嫌いですが、妻に朗読をしてもらうと、嫌いだった古文の朗読は快く懐かしくも思えてきました。

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