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水筒持って試に 

2014年07月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

暑いです。

とはめったに言わない自分です、かと言って
行き成り冷たい物を欲しいまでは行かない、責めて
水道水でも満足出来るのです。

周りでは冷たい物と騒ぎたて大概そうするでしょう、
この陽気では当たり前と言われてしまう。


家で水筒の話から家の家庭用魔法瓶を野外に
持ち出しこのお湯でカップ麺が食べられるかの
検証を兼ねてザックに1.6Lの沸騰したお湯を
居れて持ち出しました。


沸騰していると言いましたが、家を直ぐに出た
訳では無いので幾分温度が下がっていることが
予想されます。


馬鹿な考えだと思われる発想ですが、此方は
真剣そのものだ、無駄な買い物をこれで
カップ麺が食べられれば良しとするのだが、お湯が冷めないうちに家出です。


電車時刻は11:41分八王子行乗り換えて
高尾駅です、到着が12:14分に成りました。
此処まで33分経過した、気持ちとしては
3時間でお湯が冷めないと見ている。


歩きだした、線路沿いから甲州街道に出る、
西浅川信号で反対に渡りその先の信号落合から山へ
入っていきます。


いろり焼きの前を通過し金毘羅台への登り口に
取りつきます、地図では駅から金毘羅台まで
50分と有ります、取りあえず自分は寺務所が
最初の立ち寄り場所なので目指します。


健康登山帳のスタンプをもらう為に立ち寄ります、
金毘羅台コースは慣れるときつくは有りませんね
時間の短縮が図れ山頂目指す者には最適かと
思います。


夏のこの時期は誰だって来たがらない、会うう人数も
まばらでした、無理した来なくたって遊び場は他に
有るはず、暑いし疲れるしだったらのんびり
買い物しながら適当な場所でお茶でしょうよ。


山頂手前のケーブル山頂駅にビヤマウントが有る
時間は15時からだ3500円だったかを支払えば
二時間程度の飲み放題と食べ物が有るはず。


この時間までは上がってこないかも、山スタイルの
シニアたちは居るがこの場所には立ち寄らない、
さっさと下山するのです。


勝手に決めたが下から来るのが普段の流れです、
ビアマウント下の展望場からは辛うじて見える、
都心、横浜までは難しいどんよりの景色が
広がってました。


淨心門から先男坂を一気に上がったが毎度
疲れる石段です。


ノンストップで事務所に着きました、先客が
満願の手続きをしていた少し時間が掛かりそう
終わるのを待って簡単に自分は済んだ、ロスタイム
となったが、薬王院の石段をこなして次への
石段もクリアーする。


奥ノ院裏手の石段に向かうが一旦本尊の前で
お願いごとをとなえ他力本願で上に上がらせて
貰う事にした。


二か所の石段をこなし木道から山頂へと向かいます、
後少しで到着する、手前のトイレと水飲み場に、
蛇口から口に水を取り入れる、汗は大量の吹き出し
状態で前、後ろびっしょりのドブネズミ状態。


山頂は日蔭のあずまやに数人いる、石垣では景色見ている人は少ない、30人は居るかな程度。


ベンチは空いてないので大見晴台から下の場所に
降りて場所探しする、相席だった、此処に落ち着く
早速保温ポットを取り出しカップ麺も一緒に出した。


包んでいたタオルが濡れていた、途中での事靴ひもが
解け腰を曲げた時に漏らした様だ。
火傷する事は無かった、ポリフィルムをはがし
お湯を注いだ、熱い感じが見える時計で時間を見て
出来るのを待つ、3分でOKだが少し伸ばすかと
5分にした、沸騰のお湯は既に終わっている。


林の向こう側から猫がぞろぞろ集まって来た、親子の
家族の様で子猫が4匹と親一匹が腹を空かしている、
だけどカップ麺はダメでしょう、もう少し待ってもらい
お茶の時にパン菓子が出るので其れまで待ってね。



カップ麺は出来た、麺の固さは少し有る時間は伸ばしたが矢張り沸騰のお湯でないのは分かっているがこんな
仕上がりと納得する。温度計で水温を確認してから
実行すれば良いかもと見た。
結果はダメかも、ザックを寝かせる事は出来ないし
お湯の漏れが一番危ない。



となりのハイカーは真剣に猫の写真を撮りまくっている
その場所に立ち寄りのハイカーが猫に釣られて立ち寄り
写真撮影となる、野良猫だがご飯が貰えるのではと
逃げない撫でられてもそのままでいた。


明日も来ようかなと追言ってしまったが果たして
来れるかだ、家に食べ残しのにゃん子のご飯が
有るので食べさせたい。



今日の記録

出発駅11:41−到着山頂13:41分と丁度
二時間で高尾山に上がれた格好です。意外と近い
山遊び場です。歩数20646歩。



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