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平成の虚無僧一路の日記

「おひとり様」[家族難民」の時代 

2014年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



結婚しない若者、離婚、独居老人続出で、15年後には
「おひとり様」が4割。男性の3人に1人、女性の4人に
1人は「生涯独身」という社会になるそうな。

「キャリアウーマン」「独身貴族」なんて気取っていたが、
見方を変えると、家族を作りたくても作れない「家族難民」と
なるそうだ。

「家族難民」とは、家族を持てないがために、金銭的、心理的、
社会的に孤立し、「難民化」することとか。


私もその一人。『AERA』で、さまざまな人の例が紹介されて
いたが、すべてあてはまる。

離婚して、晴れて自由の身。病気しないように、健康には気を配り、
毎日、おいしいものを食べ、スポーツジムに通ったり、映画や
演劇を観たり、コンサートやライブに行ったり。毎日が 忙しく 
充実しているが、なんか空しいという50代の男性。

わかる わかる。そして、将来への不安もある。長生きしすぎて、
親も兄弟も先に亡くなると、自分の葬式ができない。


先日、近所であった事例。相続人でないと、火葬も埋葬も許可が
下りない。“身寄りのない、引き取り手のいない”「無縁仏」
として、警察の厄介になることに。

本日、妹から電話。父と母と私の三人がはいる「収納型墓」の
契約を済ませたとのこと。三人分で50万。成田空港の
近くの共同墓地の一角らしい。後は、はいる人もいない。
お参りに来てくれる人もいない。「人生“はか”なし」。
墓など要らないと思うのだが。

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