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平成の虚無僧一路の日記

7/15 ボランティア 二軒 

2014年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中区平和の「老人会」と、中村区のデイサービス
二軒はしご。呼んでいただけるだけでもうれしい。

リクエストで『君が代』と。
「尺八の稽古で、最初に習うのが『日の丸』と
『君が代』です。外人にも、まず『君が代』を
吹かせます」なんて解説をいれ、A管で荘重に
吹くと、「何でも吹けるんだ」と、ひとしきり感心。

「ミニ尺八」で『カエルの歌』や「エスロンパイプ
(水道管)」の尺八で『コンドルは飛んでいく』が
大うけ。

「月の砂漠」「荒城の月」「花嫁人形」は定番。
こうした曲に、感極まったか、むせび泣きだす
お年寄りがいて、職員さんもびっくり。


夜、名古屋駅構内を虚無僧の格好で歩いていると、
背後から英語で呼び止められた。

「Can you speak English?」。「 a little.」と答えたら、
あなたの持っている「beautiful instrument」は何か?
「あなたは、Buddhist Monkか」と矢継ぎ早に質問。

アメリカ人というが、南米系か。陽気で、すごく
関心があるようで、興奮してしゃべりまくる。
「Yes,Yes」だけで応対。「Ican't play shakuhachi
hear。(駅構内では吹けないので)と、歩道まで
着いてきてもらい、おもむろに尺八を吹く。

しばらくスマホの動画で録画し、外人にはめずらしく
1000円いれてくれた。

最近は、白人は 虚無僧に全く関心を示さない中、
久々のことでした。

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