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昭和2年生まれの航海日誌

奴は何をしでかすか 

2010年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



    大きく成長して枝ぶりも良かった欅が切り払われて
   いるのを見て、愕然としたことがあった。

    その欅は公共道路に面した民有地に4本立てで
   並んでいたもので、樹齢は判らなかったが、幹回り
   は1mばかりになっていた。

    それを見て、写真は撮っておいたが人様のお目に
   懸けるようなものではなかた。
    そうしている中に奴がまた何かをしでかすのでは
   という予感がした。
    久し振りに、まだ青々としているユリノキの並木を
   通って例の所にやってきた。

    切り払われた欅の幹には2〜3cmの若葉がでて
   いた。恐ろしいばかりの生命力、でも、
   「元になるのにはなあー、前の小学校の子供が
    俺ぐらいになるまではかかるぞ」と話してみた。

    欅を倒して、高いユリノキにバラ園の日陰を
   させておく訳にはなるまい。

    どのように手配したものかは知らないが、
   そこだけが並木のユリノキの枝おろしされて
   しまている。

    並木は、紅葉し、落葉を始める頃、剪定され
   ていた。今年は此処だけ特別扱いで、不公平
   である。
    
    平等に奉仕しなければいけない。
   アメリカの家来のような事をしてはならない。
    そうでなくとも、市は「敷地、生け垣の緑化」
   について助成していることを銘記しておいて
   よい。

    私が欅の成長を楽しめたのは余得であって
   諦めもつけられるが、並木を個人の意の儘に
   されては困る、バラも泣く。
   

    

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