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美保神社 

2014年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

       美保神社
松江自動車道のおかげであっという間に日本海

 ノンストップで美保まで

  イカ この時期は薄っぺらいイカです。
  上段の大を焼いてもらう。千円

              由緒
 
天平5年(733)編纂の『出雲国風土記』及び延長5年(927)成立の『延喜式』に社名が記されており、遅くともその時期には「社」が存在していたことがわかります。境内地からは4世紀頃の勾玉の破片や、雨乞いなどの宗教儀式で捧げたと考えられる6世紀後半頃の土馬が出土しており、古墳時代以前にも何らかの祭祀がこの地で行われていたことがうかがえます
 
         えびす様の総本宮全国各地にある事代主神を祠る「えびす社」3,385社の総本宮として、北は北海道から南は沖縄まで特に水産・海運・商業に携わる人々から広く信仰されてきました。
えびす様は右手に釣り竿を持ち、左脇に鯛を抱える御姿で親しまれています。
魚釣りを好まれ、「漁業の祖神」として崇敬されてきたのは、事代主神が美保の地(沖ノ御前・地ノ御前と云われ美保神社の飛地境内)において日本の文献上、最初に魚釣りをされたことが所以です
 

  社号標

      吽  1.5mくらいの大きな狛犬    阿

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    嘉永三歳(1850)庚戌 六月吉日
 
       
吽阿とも崩壊が始まっています
  
 
 

             随身門

  脇の石段から境内に入る

もはや阿吽も不明? 古い構え型

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

丸い石が祀ってあります     摂社


 
 
 
 
 
 
拝殿
昭和3年、建築学者伊東忠太の設計監督により造営されました。檜造りで、屋根は杉板を敷きつめた柿葺き(こけらぶき)です。船庫を模した独特な造りで壁がなく、梁がむき出しの上、天井がないのが特徴です。この構造に加え周囲が山に囲まれている為、
優れた音響効果をもたらしています。           

随身門から

拝殿前の備前焼き狛犬


 
 
 
 
 
              
 
拝殿、本殿
この日は巫女の舞が見られなく残念

 
             本殿
向かって右側の「左殿(大御前、おおごぜん)」に三穂津姫命、向かって左側の「右殿(二御前、にのごぜん)」に事代主神をお祀りしています。
現在の本殿は文化10年(1813)に再建され、国指定の重要文化財です。
※神社において左右の概念は、神様を基準としています。したがって、向かって右側が「左殿」、左側が「右殿」となります。
 
大社造の二殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式で、美
保造または比翼大社造とよばれており、建築用材の大半は美保関周辺に自生していた松を使用し、屋根は檜皮(ひわだ)で葺いています。

 
          本殿裏の溝の亀

              摂社

  摂社の狛犬

       鳥居下より

 

 
 

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