メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「ガン患者」に歌で勇気と希望を「KEIKO」さん 

2014年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




Tホテルで「KEIKOさん」の歌を聞いてきました。
彼女は、自ら 癌に冒され、乳房も子宮も摘出。
歌で 癌で苦しむ人に勇気と生きる力を与えてあげれば、
と活動している。

抗癌剤で 髪の毛が抜け落ちる。女性にとって、身を
切きられるほどの苦痛。そんな痛みも知っているから、
歌に言葉に説得力がある。

笑顔を絶やさない。歌の途中で、ニコッと微笑み、
そして語りかけるように歌う。こんな歌い方が
あったのか、と感動する。

乳癌と診断された女性。「私左の乳房をとらなければ
ならないんです」と不安におびえた声。KEIKOさんは
「ホラ、私もとっちゃったのよう」と左胸を叩いてみせる。

「手術をしたら、左手がここまでしか上がらなくなって。
もう死にたい」という女性に、「私もそうだったわ。
でも今はホラ」と左手を高く伸ばしてみせ「大丈夫よ」と
優しく微笑む。

「何の為に生きていくのか分からなくなった」と言われる方。
絶望している人に、「誰かが、一人だけでも、“あなたに
会えて良かった”と言ってくれることがあれば、それが幸せ」。

「乳房も子宮も失ったけれど、その何倍も、たくさん 得た
ものもあったわ。手と足の指、全部使っても数え切れないほどの
幸せ。あなたがいてくれる」と語りかけ、また歓びの歌を
歌う。

今年には、また手術をしなければならないというのに、あの
笑顔。その精神力に脱帽。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ