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たかが一人、されど一人
入院顛末記
2014年07月26日
テーマ:テーマ無し
火・水・木と3日間エアコンが入りっぱなしの病院でに居たせいと、検査が予想以上にきつかったせいの二つの悪条件が重なって、退院して既に2日の今でも身体、精神の状態共に健康とは言いかねる。前立腺の生体検査は今回で3回目になるが、担当医の巡りあわせが酷過ぎた。検査は肛門から内視鏡を前立腺まで突っ込んで、尿道を取り囲む前立腺から肉腫を摘み取るものらしい。らしいと書くのは、モニターを患者見ることが出来ないからである。大昔大阪の北野病院で、内視鏡を十二指腸まで挿入して胆管の出口を念入りに見てもらったことがある。すい臓がんの可能性ありとの診断で、造影剤を飲まされて長時間にわたる検査でこれもきつかったが、この時は患者に内視鏡映像を見せていたのでなんとか我慢が出来た。3回目でも慣れることが出来ない痛みを伴う検査である上に、今回の担当がAKB48と見紛うばかりの若い先生、ひょっとすると学生だったのでは疑いたくもなる。この先生が処置室で迎えてくれた時は多分助手の看護士の一人と思っていた。最初は周りの少し大人っぽい先生がこちらに向かって、パンツを下ろしてお尻を突き出すところまで指示していたからである。ベッドで横になってお尻を突き出した途端「内視鏡が入りますので少し痛いですよ、我慢してください。」の声が急に女性の声に変わったので、え?と思った。それからは正に地獄の苦しみ、一々女性が質問して男性の答える声、男性「駄目々々、そんなに突っ込むと尿道を傷つけてしまう。もっと手前で止めるように優しく動かして」とか何とか。誰も天から和尚にはなれないのだから、実地訓練は何事にも必要不可欠であるのはよく理解できる。まさかその実験台になって国家に貢献できるとは夢にも思っていなかった。婆さんは区立病院御愛用で、日大板橋なんて絶対信用できないが口癖だが、こちらの通っている泌尿器科の老先生が日大のご出身とあれば選択の余地は無い道理である。前回(昨年6月に同じ病院)と比較すると、同じ検査で所要時間は5割増し、ひょっとするとそれ以上だったかもしれない。手術から部屋に戻ると、血圧が170に跳ね上がっている。普段は110〜120なので余程痛かったのだろう。おまけに病室が8人部屋なのは普通気にしないのだが、隣のおじさんのいびきが物凄い。その上術後の痛みが酷いし、尿意だけは頻繁なので最初の夜は睡眠が十分で無かったのだろう。2日目の朝の検温が37℃をマークしてしまった。明日も体温が下がらなければ、もう1日入院を延長させてもらう。と脅かされて厭な気分になったが、木曜朝の検温が36.8度で辛うじてセーフ。午後には何とか退院したものの、まるで病人になってしまった気分である。昨日の下界の暑さには流石に参ってしまい、何の運動もする気が起きなかった。ほゞ1日中ネット碁ばかりしていたが、集中力が全く無いのだろう、ミスの連続で負けてばかりだ。今朝、これではいけないと、気を取り直してプールに行ったら誰も来ていない。変だなと思って時計を取り出して確認すると、本日は26日の定休日。未だ頭がしっかり動いていないようだ。仕方がないので、池袋から部屋まで久し振りに歩いて帰ってきた。30分一寸ではあるが、暑い日差しで十分すぎるほど汗をかいた。もう少し覚醒させるためにと思って、着ていた服をそっくり着換えて床屋に行ってさっぱりしてきた。プールが休館だったので、この程度が丁度良かったのかもしれない。明日はレギュラーのメニューに戻すことができるだろう。
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