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二年ぶりの電話　

2014年08月11日
テーマ：ニュース

忘れて居たのではなく何時も気に掛けながら
過ごしていたのです。


とは言うもの海外からの国際電話です、二年前に
東京駅で待ち合わせしたのです、其れから凡そ
二年の月日が経とうとしていた矢先に夕方に
電話が入った。


１９数年前に知り合い其の儘同じ社員寮で
生活をしていました、彼らは５人で韓国から装置の
メンテナンスを覚える為、装置会社で学び本国に
帰って一線の技術者として後継者を育てる社員として
学んでました。



その中にぽつりおいらが寮生活で困る事が有れば
ホローする格好で付き合ったのです。

社食で三度の飯を済ませ残業なしで寮へ戻る毎日で
何処へも出かけられない外人さんでしたから、
何とかなじめる方法としておいらからその仲間に
入って仕事の話から韓国の話で過ごす事が茶飯事
でした。



この繋がりから一人今も連絡し合って心境を
確かめたりしているのです、サムスン半導体の
仕事が主だったが韓国の支社が思わしく無く成り
その後退社し別の所で活躍され現在は起業で
頑張っているようだ。


アメリカに行く用事が有るのでその前に立ち寄りしたいと言って来た、
我が家に泊まってそこでゆっくりくつろごうかと
考え中。


頑張り屋の彼、野望に満ちた４９歳のお父さんです、
初めて会った当時とは会話は少し上達かと思いますが
相変わらずの所が嬉しい。

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